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「スタバが怖い!」がわからない人はマーケッターをやめなさい!! [読書メモ2018]

『「スタバが怖い!」がわからない人はマーケッターをやめなさい!!』 錦野宇志郎 2017/03

「スタバが怖い! 」がわからない人はマーケッターをやめなさい!!

著者は編集者、ライター。 「スタバが怖い」には多くの日本人の本心が隠されているという本。

 スタバ愛好者たちは、「スタバにいる自分」が大好きなのです。 オシャレなスタバにいるというだけで。自分がワンランク上がった気分に浸れるからこそ、彼らはスタバに足しげく通うのです。
 そんな「充実している自分」をツイッターなどSNSを通して多数の人の目にふれさせようとするのは、熱狂的スタバ愛好者の多くが強い自己承認欲求を持っているからに他なりません。
 未知なる存在であるがゆえにただでさえ恐怖の対象であったスタバが、よく利用する人と知識や経験において大きな差が生じることによって、ますます自分には合わない物に思えてしまう。それが多くの人が「スタバが怖い」という感情を抱くようになった原因の一つなのです。
 「最近のスタバはマクドナルドみたい」 ここ最近、複数の人から、このような言葉を聞くようになりました。 その理由とは「騒々しさ」です。
 「スタバが怖い」と思う理由は人それぞれですが、その多くで共通しているのは、悪い意味での「常連感」がもたらしているのです。
 スタバ初心者が注文時に「怖い」と感じてしまう理由には、ふたつある。ひとつは「(後の客に)プレッシャーをかけられるせいで、メニューを吟味する時間が奪われてしまうこと」。もうひとつが、カタカナ語を長々と羅列するスタバ独特のオーダー方法です。 ネットで探した限りで最も長かったのは210文字。
 スタバ店内で「リア充アピールをしたい人」と同じくらい目立つ人種が「意識高い系」です。 意識高い系の多くが使っていて、スタバを「意識高い系な空間」にしてしまった恐ろしいアイテム。それがMacです。
 意識高い系は回転率低い系。スタバにいる意識高い系はとにかく席をどきません。


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世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 [読書メモ2018]

『世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方』 荻野淳也 2015/08

世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方  ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門

著者はマインドフルリーダーシップインスティテュート代表。 Googleでも採用されているマインドフルネスのやり方を紹介する本。

 マインドフルネスとは「今この瞬間に完全な注意を向けた状態」のこと。
 何より重要なのは、マインドフルな状態は、トレーニングにより誰でも手に入れることができるということ。いちばんの基本となるのは、呼吸を意識して「今・ここ」を一瞬一瞬受け入れ続ける瞑想。 呼吸に意識を向けた瞑想を1日に5分でも10分でもいいので試すだけ。
 集中力を奪う最大の要因はマルチタスク。 マルチタスクは仕事の効率を落とす。 マルチタスクが常態化することで、脳の重要な二つの場所が損傷を受ける。
 結果を出す人は、あえて「立ち止まる」。 人間は、放っておくと、普段から慣れ親しんだ自動操縦モードのふるまい、考え方を踏襲してしまう。よくわからないところへ踏み出すことを避け、なんとかしようともがき続ける、これが多くのビジネスピープルの現状。
 混沌の時代におけるリーダーは、矛盾を矛盾のまま受け入れ、なおかつ前進し続ける人物。
 優れたアイデアは「幸せ」から生まれる。
 幸せとは、訓練し、習慣化できるスキル。 そして、その訓練方法がマインドフルネス瞑想。
 目指すは「いつでもどこでも」マインドフルネス。


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2秒で自分を伝える! [読書メモ2018]

『2秒で自分を伝える!』 平野佳 2017/11

2秒で自分を伝える!

著者はクリエイティブ・コーディネーター。 国際的な基準で「デキル男」はこんな感じ、というテーマのコラム集。

 西洋人に比べて日本人は、知人に対する視認距離が近いという実験結果があると聞いた。2倍ほどの距離差があり、日本人は1m強くらいまで近づかないと知人をはっきりと認識しないらしい。
 背筋が伸び胸が開いていると、いかにも自信に満ちて見えるものだ。 姿勢ひとつで、その人の人生までが違って見えるのである。 姿勢を良くしたいと思う時、まずは背筋ばかり注意がいきがちだが、実は姿勢が悪いのは腹筋が鍛えられていない、つまり体幹がしっかりしていないからだという。 美しい姿勢で凜と背を伸ばすと若々しく見え、肯定的、前向きに生きている印象が出てくる。
 女性たちの間では、痩せる歩き方とか、プロポーションを整える歩き方がエクササイズとして取り入れられている。 それにひきかえ、男たちのウォーキングに対する意識は極めて低い。自分の魅力の一部と考えて歩き方を見直してはどうだろうか。
 アメリカにいると、いやヨーロッパでもそうだが、人の手に触れることが多い。会えば握手する、「さよなら」にも握手。 男性のどこを見ているか、という質問に対し、案外に多くの女性が「手」と答えるらしい。 「たとえ全身にお金を使っていなくとも、髪と爪をきれいにしていれば、かなり手がかかっているように見えるものだ」と友人女性が話していて、なるほどと思った。
 自分を(漢字)2文字で表すとしたら、あなたは何を選ぶだろうか。 求めるものを明確にするには役立つ。 あなたが選んだ2文字はいずれ達成され、あなたを飾る形容詞になる。
 仕事だからとプライベートを犠牲にすることがスマートとは考えられない。 個人的な約束を断る時に使われる理由の第1位は、日本では仕事に関わることだ。 アメリカでこれをやると、「あいつはプライベートな関係より仕事に縛られている」、他者にコントロールされている奴、という印象になる。
 「沈黙は金」。言葉は大切だが、沈黙すべき時を心得よ、ということだ。沈黙は無口とは違う。 適切な沈黙の後に発せられる言葉には、より強い力があり、印象に残りやすい。


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働く人の養生訓 [読書メモ2018]

『働く人の養生訓』 若林理砂 2017/11

働く人の養生訓 あなたの体と心を軽やかにする習慣 (講談社+α新書)

著者は鍼灸師・アシル治療室院長。 養生の基本は基礎的な生活習慣をつけること、という本。

 「食べる」「寝る」「体を動かす」の3つは、人が健康に過ごすために必要な”基礎的な生活習慣”。養生の三本柱。
 基礎的な生活習慣が身についていない方が訴える症状が、抑うつ、理由の分からない自律神経失調症。
 基礎的な生活習慣というは、いわば人間に最適の生育環境を整える方法。
 (体調悪化の)悪循環から抜け出す方法は、実は研究によって明らかになっている。まずはやる気の有る無しにかかわらず、行動を先に変えてしまうことが大切。 とにかくやることは、①最初は1つだけでいいから動いてみる ②何かしらの生活習慣を取り入れてみる。
 基礎的な生活習慣を簡単に手放してしまう人ほど、抑うつ傾向が多く現れている。
 抑うつ傾向にある人は、体内時計のリズムが乱れていることがある。 「時間栄養学」という分野で、長時間食事の間隔をあけると、体内時計のリセット効果が高くなることが発見されている。 このことから、もう1つ別の事柄が推測される。それは、食事時間、回数、間隔が乱れると、体内時計がその都度おかしな時間帯にリセットされてしまうであろうということ。
 「不機嫌」のほとんどは体調不良。
 体の痛みに直結するのが、気圧の変動。一般には「天気痛」と呼ばれる。
 運動だけで痩せることはほぼ不可能。一般的な人が行なえる程度の運動で消費するカロリーはごくわずか。 食事内容を見直すことが、痩せることの近道。
 真冬に天気がどんよりすると、甘いものを大量に食べたくなる人は割りといる。これは、脳内のセロトニンに関連した食行動。


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金融排除 [読書メモ2018]

『金融排除』 橋本卓典 2018/01

金融排除 地銀・信金信組が口を閉ざす不都合な真実 (幻冬舎新書)

著者は共同通信社経済部記者。 借り手を門前払いする金融排除の実態を紹介する本。

 オーバーバンキング問題さえ片付けば、地銀が過当競争から脱することができ、理想的な銀行になれる、という具合に語られる。果たして本当にそのような単純な話しなのだろうか。 米国やドイツに比べ、人口対比、GDP対比では、日本の方が金融機関の数が圧倒的に少ない。
 なぜ金融機関はオーバーバンキングと感じるのだろう。そこが問題の本質だ。 それは金融機関が「顧客の資金需要が足りない」と感じているからだ。重要なのは「感じている」という点だ。
 森信親長官率いる金融庁は、銀行や信金信組が担保・保証に依存した取引に偏った結果、必要以上に顧客との取引をしなくなったのではないかという問題意識を持った。この状況を「日本型金融排除」と定義し、2016年度金融行政方針に盛り込んだ。金融機関が顧客を必要以上に排除しすぎたために、金融仲介機能が正常に発揮されていないという見解だ。
 もはや金融庁も「担保や保証に依存した融資」ではなく、「担保と保証しか見ていない」という実態があることを認めざるを得なかった。 企業の事業性を判断する「目利き力」が失われ、担保と保証がないというだけで事業者に貸し出さないために顧客基盤が先細り、しまいには自らの収益力さえもなくなった。
 長期のデフレを背景に、運用しきれないほどの過剰預金を銀行が受け入れてしまっていることが本質的な問題なのだ。 こうした状態にもかかわらず、ほとんどの金融機関は、担保・保証があり、優良な格付けの顧客としか取引しない金融排除のビジネスモデルを変えなかった。このため、貸出金利を引き下げる付加価値のない競争に陥ってしまった。限られた顧客を奪い合うのだから、過剰感が増幅するのは当然だ。
 金融排除の構造的な問題を放置したまま、再編統合を推し進めたところで、結局のところ顧客が増えなければ、経済的に大した意味はない。
 こうした排除の流れを変えようと、日本への進出を検討している金融機関も出てきた。それがグラミン銀行だ。


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5月第3週に読んだ本(まとめ) [既読一覧]

『学ぶ脳』 虫明元 2018/04

『サンプリングって何だろう』 廣瀬雅代 2018/03

『エコノミクス・ルール』 ダニ・ロドリック 2018/02

『英語教育の危機』 鳥飼玖美子 2018/01

『動物はいつから眠るようになったのか?』 大島靖美 2018/03

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学ぶ脳 [読書メモ2018]

『学ぶ脳』 虫明元(むしあけはじめ) 2018/04

学ぶ脳――ぼんやりにこそ意味がある (岩波科学ライブラリー)

著者は東北大学大学院教授。 脳の認知機能についてまとめた本。

 日中に脳が消費するエネルギーの半分以上は、安静時脳活動で消費されている。 安静時に高い活動を示す脳の部位、すなわちネットワークは、他者理解、自己認知、回想的な記憶、物語の理解、想像性、創造性などに関わる。
 脳はネットワークが階層的にいくつも存在している「複雑系」のネットワークである。 入れ子構造になっている。このようなナットワークはスケール・フリー・ネットワークと呼ばれる。
 ネットワーク内の細胞間の結合度は、学習経験をしていない休んでいる時にも変化する。安静時脳活動の発見は、課題に取り組んでいる時にだけ学という従来の概念を根本的に変えることになる。
 遊びが学びになるのは、子供が自発的に自分で選んだ遊びを繰り返し、次第に遊び自体に集中し、何らかの充実感や達成感と共に終わるようなサイクルになった時である。 一方で子供は教育を受けるにしたがって、教育されたこと以外の自由な発想は次第に抑制されていく。
 海馬に依存する記憶と依存しない記憶がある。海馬の切除により失われた記憶が、エピソード記憶、回想的記憶、展望的記憶であることから、海馬が過去・現在・未来をつなぐ心のタイムトラベルのような働きをしていることになる。 手続き記憶は海馬に依存しない。
 学びは驚き(予想外の事態)で始まり、予測できるようになると終わる。
 記憶脳は、報酬接近と危険回避などが基本的な原理であるため、課題の提示の影響を受けやすく、合理的でない行動をもたらすことがある。これは認知バイアスとして知られる。
 創造性を発揮する人は、しばしば自分の中にいろいろな多様性を併せ持った混乱している人。 創造性には発散的思考が重要であるという指摘がある。脳の基本系ネットワークが様々な可能性を想像し、結果として新しい情報や関係性を創り出す。
 大人になって学びの意欲が減ったり、創造性が低くなったと感じるのは質問力の低下が原因であるが、無知を認めるというストレスを避ける、長年の学びの結果であると考えられる。
 人工知能の発展と共に、今後特定分野の認知的スキルの一部は機械に置き換わっていく可能性が高い。そうなると人間に求められる能力は非認知的スキルとなる。


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サンプリングって何だろう [読書メモ2018]

『サンプリングって何だろう』 廣瀬雅代 2018/03

サンプリングって何だろう――統計を使って全体を知る方法 (岩波科学ライブラリー)

著者は統計数理研究所データ科学研究系助教。 データサンプリングの手法や特徴を紹介する本。

 中心極限定理は、「サンプルサイズn個が十分大きければ、得られる推定値の分布を左右対称な山の形(正規分布)にみなせる」ということを保証する定理。
 調査目的にかなった調査対象を設定することは、社会調査を実施するうえでとても重要。 代表的な全数調査としては「国勢調査」。こうした国家事業でない限り、大規模な全数調査はほぼ行われていない。
 「サンプル数」とは”サンプル(集団)自体の数”を指す。一方、サンプルサイズとは、1つのサンプルの中に”サンプルを構成する要素が何個あるか”を表す用語であり、両者は互いに異なる意味を持つ。
 単純無作為抽出法の難点:単純無作為抽出をするためには、日本人全員の情報が網羅されたサンプリング台帳が必要だが、現状そうしたものは存在しない。
 多段抽出法は、サンプリング対象の単位が最初から「個人」になることはない。全国調査の場合「市町村区」といった地域区分が第1次抽出単位。第2次抽出単位は「投票区」、「学区」、「丁目」など。ここで選ばれた地点から「個人」が抽出される。 サンプリング台帳は、2段目で選ばれた地点のものだけがあればいい。
 層化抽出法:人口や産業構造などの情報を用いた母集団の層化(分類)。たとえば、「大都市」「中小都市」「郡部」。
 最近では、科学的根拠に基づいて政策を決定・推進しようという、「エビデンス・ベースト」の取組みが注目されており、必要なデータを集めるために社会調査への需要が高まっている。
 野生生物の個体数を調べるとき、そこにいる生物を観察できずに見落としてしまうことを「偽陰性」と呼ぶ。
 固体の検出率を見積もって個体数を推定する方法の1つが「捕獲再捕獲法」。 1回目に捕獲した個体に標識をつけて放し、再捕獲の際に含まれる割合(検出率)を調べる。この割合は、捕獲数/全体数にほぼ等しいとして全体数を推定する(リンカーン・ペテルセン推定量)。


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エコノミクス・ルール [読書メモ2018]

『エコノミクス・ルール』 ダニ・ロドリック 2018/02

エコノミクス・ルール:憂鬱な科学の功罪

著者はハーバード大学教授。 経済学とはモデル選択であるとし、その問題点を指摘する本。

 経済学を学ぶとは、一群のモデルを学ぶことである。
 批判者からすると、経済学者がモデルにのめり込むのは、この職業につきものの間違いのほとんどすべてである。経済学者は、社会生活の複雑性をごく単純な関係に還元してしまう。明らかに現実に反する仮定を置こうとするし、現実より数学的な厳密さを優先しようとする強迫観念に取り憑かれており、高度の抽象化から政策的帰結をすぐに引き出そうとする。
 思慮深くモデルが選ばれるなら、モデルはわれわれを導く光となる。独断的に使えば、政策は傲慢で間違ったものになる。
 つまり、完全に状況に合ったモデルが重要ということだ。 たいていの質問に対する経済学者の正しい答えは、状況次第、というものだ。異なったモデルは、それぞれが等しく尊敬に値するし、異なった答えを用意している。
 経済モデルを、寓話のようなものだと考えることもできる。 重要なのは、寓話には誰にでも分かる道徳が含まれているということだ。 経済のモデルも似ている。シンプルで抽象的な環境を前提にしている。 寓話との類比は有益だ。寓話は数えきれないほどあり、それぞれの寓話が、環境の異なった条件の下で行動する指針を与えている。
 経済学者がしばしば道を誤るのは、まさに自分たちを物理学者や数学者と似たようなものだとうぬぼれているからである。
 経済学の分野は矛盾した結論を生み出すモデルにあふれている。しかし、専門家にきっぱりと否定されて明らかに誤ったものとして捨て去られたものはほとんどない。
 世界金融危機は、一つのモデルを唯一のモデルと間違えたことによって生じた。
 経済学者でない人へ。数学を恐れるな。経済学者が数学を用いるのは賢いからではなく、それほど賢くないからだ。


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英語教育の危機 [読書メモ2018]

『英語教育の危機』 鳥飼玖美子 2018/01

英語教育の危機 (ちくま新書)

著者は立教大学名誉教授。 英語教育の問題点を指摘する本。

 今の学校は、会話重視で、だからこそ読み書きの力が衰えて英語力が下がっている、といくら説明しても、岩盤のような思い込みは揺るがない。 結果として的外れの英語教育改革が繰り返され、行き着いた先は、教える人材の確保も不十分なまま見切り発車する小学校での英語教育であり、大学入試改革と称する民間英語試験の導入である。ここまで来てしまったら打つ手はない。
 文法訳読が「日本人の英語をダメにしている悪者」として有害視されるようになり、その対極として「コミュニケーション重視」の英語教育が登場するに至った。 文科省は改革の第2弾として、「英語の授業は英語で行う」という新しい方針を打ち出した。 今は高校だけであるが、2021年以降は中学でも、英語の授業は英語で行われることになっている。
 1989年告示の「学習指導要領」以来、「慢性改革病」とでも呼びたいくらい、改革に次ぐ改革を重ねてきている。
 「グローバル人材とは英語ができる人材」としか考えない表層的な政策の根源的な欠陥。
 「英語で英語の授業」が始まったのは2013年4月入学の高1から。しかし、英語力が飛躍的に伸びたという話は聞かないどころか、政府目標の「英検準2級」に到達した高3の割合が36%では、成果が出たとは言えない。
 問題点:①教師が「英語での指導」に心を奪われ、英語で授業をすることが目的と化す。 ②生徒は授業を十分に理解せず、自信を失う。 ③授業内容が浅薄になりがちで、生徒の知的関心を喚起しない。
 検定試験は、どれほど優れたものであっても英語運用能力の一部を測るに過ぎず、英語コミュニケーション能力全般を数値で表すなど本来は無理。


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