So-net無料ブログ作成
検索選択
前の10件 | -

一流の人が言わない50のこと [読書メモ2017]

『一流の人が言わない50のこと』 中谷彰宏 2014/06

その一言に、品格が現れる 一流の人が言わない50のこと
著者は博報堂を経て文筆活動や講師。 一流の人のとるべき態度を示す本。

 二流の人は初対面の相手にすぐ「君、いくつ?」と聞く。一流の人は年齢で相手を判断しない。
 二流の人は「私はいいんだけどね」と言う。自分が乗り気でないことを他人のせいにする。
 「知っている」より「知らない」と言える人が、尊敬される。
 「みんなは、どう?」「多数決を取ろう」というのは責任逃れ。
 「全部大事」と言わない。一流の人は優先順位を伝える。
 一流の上司は、みんなが見捨てた人間を見捨てない。問題児を使いこなす。
 「頑張れ」「一生懸命やれ」と言うのは二流。一流の上司は頑張らなくていい仕組みをつくる。
 会議でアイデアを出すと、いつも「うーん、日光の手前だね」と言う上司がいた。日光の手前の駅名は「今市(いまいち)」。 つまらないアイデアにも「何かありそうだね」と言うのが一流の上司。そう言ってもらえると、小さなアイデアでも出しやすくなる。
 「前も、うまくいかなかった」は、言わない。市場が変わっている中でもう1回トライできる人が、一流の企画を出せる人。
 「私の若いころに似ている」と言わない。自分の枠にはめない。
 本当の仲良しは、「仲良し」と言わない。仲良しとの写真は、普通は撮らない。
 「面白くない」と言っている人のほとんどは実体験をしていない。
 「万が一の時、責任は誰が取るんだ」と言わない。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

3月第4週に読んだ本(まとめ) [既読一覧]

『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』 渡辺由佳里 2017/01
『最強の免疫力』 今津嘉宏 2016/11
『21世紀の戦争テクノロジー』 エヴァレット・カール・ドルマン 2016/12
『細胞の中の分子生物学』 森和俊 2016/05
『世界一の会議』 齋藤ウィリアム浩幸 2017/01
『アメリカに喧嘩を売る国』 古谷経衡 2017/02

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

トランプがはじめた21世紀の南北戦争 [読書メモ2017]

『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』 渡辺由佳里 2017/01

トランプがはじめた21世紀の南北戦争: アメリカ大統領選2016
著者はエッセイスト。 今のアメリカの民主主義をレポする本。

 南北戦争寸前の2大政党は、共和党:北部、奴隷反対、共和党初の大統領はリンカーン。 民主党:南部、奴隷制を支持、民主党初の大統領アンドリュー・ジャクソンは多くの奴隷を持った大農園主。
 民主党のルーズベルトの「ニューディール政策」から、「大きな政府」が民主党の特徴として定着した。
 現在のアメリカを分けるのは、保守とリベラルではなく「部族」。「部族」という表現を使ったのは、コメンテーターとして有名なマット・ルイス。ルイスは、現在の政治の雰囲気を「かつては政策とイデオロギーについての高尚な論争だったものが、もっと原始的なものに凋落した」と説明する。
 ソーシャルメディアが普及したせいで、似たもの同士が心地良い場所にこもって部族を作り、ほかの部族を敵視するのも簡単になった。そしてそれらの部族を代表するのが、今回の大統領候補たちなのだ。
 トランプの支持基盤は「ヒルビリー(田舎者)」。彼らはアメリカの繁栄から取り残された白人。「努力はしないが、ばかにされたくない」という歪んだプライドを、無教養とともに親から受け継ぐ。
 現在アメリカの最大の問題である収入格差や、政治家への不信感の陰に、大富豪たちの長年の策略があることがわかる。その誰よりも目立つ活動をしてきたのがコーク兄弟だ。 ティーパーティーも、草の根運動のふりをしているが、実際はコーク兄弟らが出資して作り出した人工的なものだ。
 コーク兄弟ら保守派の大富豪にとっての大きな皮肉は、計算にまったく入れていなかったトランプの登場だった。
 トランプの強い支持者には「自分が正しいと思えば、相手を威嚇したり、いじめたりしてもいい」というマッチョな態度があり、サンダースの強い支持者には「革命のためには礼儀正しくなんかしていられない」という革命運動家の傲慢さがある。 トランプ支持者の「ムーブメント」と、サンダース支持者の「政治革命」で正当化された暴力的な発想と不穏な空気は、大統領選挙が終わった後も収まらなかった。この大統領選挙でもっとも嘆かわしいのは、「差別、暴言、暴力」が入ったパンドラの箱を、正義の名のもとに開けてしまったことだ。
 トランプの「Make America Great Again」というスローガンの本音は「アメリカを、マイノリティの移民が乗っ取る前の、居心地がよい白人の国に戻そう」ということ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

最強の免疫力 [読書メモ2017]

『最強の免疫力』 今津嘉宏 2016/11

風邪予防、虚弱体質改善から始める 最強の免疫力 (頼りになるお医者さんシリーズ)
著者は芝大門いまづクリニック院長。 風邪の予防方法を教える本。

 風邪の原因と言われるウィルスや細菌は、約200種類。90%がウィルス、10%が細菌。 インフルエンザ菌は細菌で、インフルエンザを引き起こすインフルエンザウィルスとは全くの別物。
 人が一生で引く風邪の回数は、200回といわれる。年を重ねるごとに、いくつもの免疫を手に入れ、だんだんと風邪を引きにくくなる。
 鼻水は血液からできている。鼻水は1日1~2リットル作られる。
 風邪が長引くのは二次感染(別の感染症にかかる)しているから。
 「風邪を人にうつすと治る」というのは、「人にうつった頃には(タイミング的に)治っている」ということ。
 2010年のミシガン大学の研究で、マスクをすると風邪を予防できることが証明された。大切なのは、「しっかりと」装着すること。 布のマスクは、風邪が蔓延した場所では役に立たない。
 風邪予防に良いのは、色の濃い野菜、ヨーグルト、甘酒、チョコレート。
 換気はかならずしも正しいわけではない。換気をした方がいいケースは、風邪を引いた人が部屋に来たとき。
 睡眠時間が短いほど風邪を引きやすく、1年間に5回以上風邪を引く人は、睡眠時間が6時間以下。
 風邪の前半、「引きはじめ」に気をつけるのは、からだを温める治療方法を取ること。 風邪の後半、「治りかけ」に気をつけるのは、水分補給と栄養補給。
 卵酒は風邪の引きはじめに有効。 焼き長ネギを首に巻くのは、殺菌力のあるアリシンを吸い込むため。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

21世紀の戦争テクノロジー [読書メモ2017]

『21世紀の戦争テクノロジー』 エヴァレット・カール・ドルマン 2016/12

21世紀の戦争テクノロジー: 科学が変える未来の戦争
著者は米軍戦略情報局を経て空軍大学で教鞭。 科学の戦争についての役割を考察する本。

 結論からいえば、科学は戦争をなくせない。科学はイデオロギーである以上にツールだからだ。
 武力を行使して政治的解決方法を強要するときに軍隊が出動するのが戦争であり、そうでない場合は厳密には戦争ではない。 科学が戦争という難題を解決しきれないのは、政治がかかわるからなのだ。
 2500年余り前、アテナイの歴史家トゥキュディデスは『歴史』で、人間を紛争に駆り立てる3つの主な動機として、恐怖と名誉と利益を指摘した。 ニコロ・マキャヴェリは同じく3つの動機を挙げたが、その3つに順序をつけている。即ち、安全と富と威信である。
 科学の進歩で安全と富の2つの動機は克服できたとしても、名誉と威信を求める争いという、人間ならではの難題を扱うには科学はとくに適していないようだ。
 何が正しく、何がまちがっているかは、科学のパラダイムが扱う問題ではない。戦争を永遠になくすべきかどうかは科学研究の範囲外だが、なくすことができるかどうかなら科学で扱える。
 もし戦争が人間の条件の一部であるなら、科学による解決方法は人間の本性を変えることだ。
 政治リーダーは科学に非致死性兵器をつくらせようとする。 物理兵器には、ゴム弾やプラスチック弾、高圧放水砲などがある。化学兵器には、催涙ガス、神経系阻害剤、悪臭弾など。指向性エネルギー兵器は非致死性兵器として最も有望で、勝敗を左右する。
 非致死性テクノロジーは万能の解決策ではない。いずれ国際条約で規制されるのは必定である。 もっと大きい問題は、信念のある敵を阻止できそうにないことである。
 この世界では戦争をなくすための解決方法は純粋科学から生まれない。科学にできるのは、どうやって戦争を効率的にするかという実際的なアドバイスのみである。
 リベラルな民主主義国同士の戦争はまず起こらないだろう。戦争になるとすれば、どちらか、もしくは両方が専制国家の場合なのである。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

細胞の中の分子生物学 [読書メモ2017]

『細胞の中の分子生物学』 森和俊 2016/05

細胞の中の分子生物学 最新・生命科学入門 (ブルーバックス)
著者は京都大学大学院理学研究科教授。小胞体ストレス応答研究の開拓者。 細胞内の生体活動研究について解説する本。

 DNAの連続する3文字が1組の暗号となって、1つのアミノ酸を指定する。この暗号を「コドン」と呼ぶ。 最も重要なことは、遺伝暗号としてのコドンが地球上のすべての生物で共通だということ。これは、地球上の生物が共通の祖先から派生したことを明確に物語る。
 最近、マイクロRNA(miRNA)を代表とする、とても小さなRNAが、ゲノムのいろいろなところに暗号化されていることがわかってきた。これらは、タンパク質が作られる時期や場所などを微調節していると考えられている。
 ある遺伝子が、いつ、どこで、どれくらい発現するのか、という情報も、それぞれ別個にゲノムに塩基配列として書き込まれている。
 DNAからの1次転写産物(mRNA)から遺伝子ではない挿入部分(イントロン)を切り取る作業を「スプライシング」という。できあがるのが成熟mRNA。
 小胞体は、進化の過程で核ができたときに一緒にできたので、核の外膜と小胞体の膜は連続している。
 タンパク質は、それぞれの役割に適した3次元の立体的な形をとることによってはじめて正しく働くようになる。タンパク質が正しい立体構造をとるように助けているのが分子シャペロン。
 不良品・不要品のタンパク質を分解するのがリソソームまたはユビキチン・プロテアソーム系、そしてオートファジー。 赤ちゃんは、オートファジーで自分の一部を食べて栄養に変えて食いつないでいる。オートファジーを起こさせないように遺伝子改変したマウスは、出生直後に栄養失調で死んでしまう。
 インスリンのようなホルモンは、小胞体膜に結合したリボソームで合成されて小胞体の中に入り、ゴルジ体を通って細胞外に分泌される。 小胞体の内腔には分子シャペロンが待ち構えている。 小胞体は、正しい高次構造を形成したタンパク質(90%以上)だけをゴルジ体に移送(小胞輸送)し、正しくないタンパク質は小胞体内から細胞質へつまみ出されてユビキチン化され、プロテアソームで分解される。
 小胞体内で異常タンパク質が増える(ストレス状態)と核内でシャペロン遺伝子の転写量が増大し、小胞体シャペロンが増加する。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

世界一の会議 [読書メモ2017]

『世界一の会議』 齋藤ウィリアム浩幸 2017/01

世界一の会議 ダボス会議の秘密 (講談社+α新書)
著者は内閣府本府参与、YGL。 ダボス会議の裏方を行っている著者が、ダボス会議を紹介する本。

 ダボス会議は毎年1月下旬の水曜から土曜までの4日間開催される。 アメリカ大統領就任式のある年は、重ならないように就任式後(17年は就任式前)に開かれる。
 2016年のメインテーマは第4次産業革命。 17年のメインテーマは「迅速な責任あるリーダーシップ」の予定。
 正式名称は「世界経済フォーラム 年次総会」。世界経済フォーラム(WEF)という組織が毎年開く総会。その総会が1月にスイスの山間リゾート地・ダボスで開かれるのでダボス会議と呼ばれている。
 WEFのミッションは、社会のリーダーたち(マルチ・ステークホルダー)が連携することで世界・地域・産業のアジェンダ(重要課題)を形成し、世界情勢の改善に取り組むこと。
 設立は1971年。ドイツ生まれの経済学者クラウス・シュワブの呼びかけで「ヨーロッパ経営者フォーラム」が設立された。 シュワブは70代後半になったいまでも、WEFの評議会の議長として活動している。
 WEFは世界中の主なマルチ・ステークホルダーが参加する場に発展した。その主催者であるWEFは、あらゆる組織とも利害関係を持たない完全に独立した非営利団体である必要がある。 WEFはスイスの非営利財団として登録されている。WEFの運営は、世界の主要企業約1000社からの会費でまかなわれている。日本では、電通、三菱商事、武田薬品といった企業が「ストラテジック・パートナーズ」。ダボス会議への参加権が与えられる。
 意見・視点が異なる者が議論することから新しいものが生まれる。それがシュワブの変わらぬ信念。
 中国は「サマーダボス」の招致に成功、毎年天津と大連で交互に開かれる。
 ダボス会議の正式な参加枠は2600人までと制限されている。理由の一つは街(ダボス)の小ささ。
 ダボス会議でやろうとしていることは、「答えが出ない問題を議論し続ける」ということ。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

アメリカに喧嘩を売る国 [読書メモ2017]

『アメリカに喧嘩を売る国』 古谷経衡 2017/02

アメリカに喧嘩を売る国 フィリピン大統領ロドリゴ・ドゥテルテの政治手腕
著者は文筆家。 ドゥテルテはトランプと異なり政治実績があるという本。

 ドゥテルテを、欧米メディアも日本メディアも「暴言大統領」と揶揄し、「フィリピンのドナルド・トランプ」と喩えた。しかし同じポピュリストと切り捨ててよいものだろうか。
 ドゥテルテとトランプの端的な違いは、「民主的正当性」。ドゥテルテは大統領選挙で対立候補を「一般投票」で大きく勝ち越している。だがトランプはクリントンに対し「一般投票」では200万票近く負けている。
 2つ目は、ドゥテルテは「91%」ともいえる高い国内支持率に裏打ちされており、国論を二分しているトランプとは異なっているという点だ。 何よりドゥテルテの暴言は氏の犯罪撲滅政策に裏打ちされているからであり、これによりドゥテルテの地元たるダバオがいかに平和で安全な街になったかという揺るがぬ実績が存在するのである。ドゥテルテは20年以上ダバオの行政に携わった政治のプロである。
 ドゥテルテは大統領就任早々に中国を公式訪問し、領土問題の棚上げを示唆した。ところが一方で、南沙諸島問題に対し「水上スキーで行って、国旗を立ててくる。殺されてもいい」などの物言いをしているため、一貫した親中姿勢も伺えない。 ドゥテルテに一貫しているのは強烈な「反米」である。
 日本では世界的常識とは逆で、ドラッグの逮捕者は富裕層や著名人。日本の低所得者はドラッグではなくパチンコやスロットの虜になっている。
 ドゥテルテ以前のフィリピンをこんなふう(格差と犯罪の蔓延)にした責任の多くは「西欧近代国家」に因があるのであり、それは、スペイン、アメリカ、日本の三者なのである。
 ドゥテルテはダバオ市長を期間をまたいで(4選禁止があるため)7期22年、副市長を2期4年、国会議員を1期3年務めている。現在のダバオ市長は娘のサラ・ドゥテルテ、副市長は長男のパオロ・ドゥテルテ。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

3月第3週に読んだ本(まとめ) [既読一覧]

『1万人に聞く!仕事・職場の「みんなはどうしてる?」大会議』 マイナビ 2016/11
『起業家のように考える。』 田原総一郎 2016/12
『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』 木部智之 2016/05
『できる人のデータ・統計術』 柏木吉基 2015/08
『「私は私」で人間関係はうまくいく』 和田裕美 2014/09
『頭のいい人は暗記ノートで覚える!』 碓井孝介 2016/06

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

1万人に聞く!仕事・職場の「みんなはどうしてる?」大会議 [読書メモ2017]

『1万人に聞く!仕事・職場の「みんなはどうしてる?」大会議』 マイナビ 2016/11

1万人に聞く! 仕事・職場の「みんなはどうしてる?」大会議 (「やるじゃん。」ブックス)
社会人の常識・マナーはどのようなものかを、新人社会人や学生に教える本。

 上司から頼まれた仕事は理由があれば断っても良い:78.6% 引き受けるなら嫌な顔せず気持ちよく、断るなら理由を伝えて丁寧に。
 上司のミスを発見したとき、指摘しても良いと思うか:良い90.8%
 仕事でいいアイデアが浮かんだら、先輩や上司に伝える:71.9% じっくり準備して、まとめてからという意見も。
 帰宅時間。先輩より先に帰っていい:82.6%
 タクシーの上座・下座を気にする:50.2% 「最低限のマナー」という人から「気の使いすぎを見透かされる」という意見まで。
 上司からのSNS友達申請を拒否してよいか:良い81.3%
 休日に上司からLINEが来たら返信するか:する65.4%
 上司の誕生日にお祝いをしないといけないと思うか:思う65.4% 「おめでとう」の一言でOK。
 旅行に行ったとき、同僚にお土産を配るべきか:YES48%
 宴会で先輩からムチャ振りされたらやるべきか:YES13.2% NO86.8%
 職場でいじめを見たことがある:28%
 寝坊した。正直に言うか:言う78.9%
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:
前の10件 | -