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不法移民はいつ<不法>でなくなるのか [読書メモ2017]

『不法移民はいつ<不法>でなくなるのか』 ジョセフ・カレンズ 2017/09

不法移民はいつ〈不法〉でなくなるのか:滞在時間から滞在権へ

著者はトロント大学政治学教授。 一定の滞在期間を経た不法移民には恩赦を与えるべきだという本。

 千百万人程度の非正規移民(正規の許可なく領土内で生活する非市民)が合衆国内に定住している。ヨーロッパの非正規移民については、数こそより少ないが、実態は合衆国のそれと同様である。 彼らは仕事を見つけ、家族を持ち、普通の生活を送っている。しかし、ある重大な一点で普通ではない。退去強制の恐れを抱えながら生活するという脆弱性である。
 滞在期間が長くなればなるだけ、在留する道徳的要求は強靭なものとなる。 不法入国した者であっても、一定期間を超えて滞在すれば、その後に退去強制とするのは道理に反するものとなる。
 ではその「一定期間」とはどのくらいの期間か。 15年、20年というのは、長すぎる。10年が上限であろう。5年間、有罪判決を受けることなく定住しつづければ、その人が社会の信頼できるメンバーとなるために十分であると考える。しかし逆に、1,2年では十分でないというのも妥当と思われる。
 キャロル・M・スウェイン(ヴァンダービット大学教授):不法移民が雇用され、低技能で低賃金の(アメリカ)ネイティブの労働者の首を切るために使われている。 不法移民とはある種の窃盗であり、きわめて長期の法違反者に与えられるべきはもっとも厳しい罰であって、(市民)メンバーとしての権利などではない。
 ダグラス・S・マッセイ(プリンストン大学教授):合衆国内にはざっと千百万人の書類不所持移民がいるが、そのうち約60%(650万人)がメキシコ出身である。メキシコ問題の根は1965年まで遡る。その年、合衆国連邦議会は、メキシコとの一時労働者に関する協定を終了し、新たな上限をもうけた。 合法的移動のための規定が存在しないというのは、逆効果であった。 (不法)移住者は合理的に新しい現実に適応し、出入国の機会を最小化した。合衆国に腰を落ち着けるようになったのである。 長期にわたって解決しようとするのであれば、合法的に移動できるようにしなくてはならない。 ほとんどのアメリカ人が考えているのとは逆に、メキシコ人の大部分は合衆国に永住する意図で移住してくるわけではない。一時的に就労し、送金するためにやってくるのである。
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11月第3週に読んだ本(まとめ) [既読一覧]

『スイカのタネはなぜ散らばっているのか』 稲垣栄洋 2017/09
『今いちばん知りたい食べ物の話』 渡辺雄二 2014/07
『人口減少時代の土地問題』 吉原祥子 2017/07
『「判断力」を強くする』 藤沢晃治 2012/06
『インターネットは自由を奪う』 アンドリュー・キーン 2017/08

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スイカのタネはなぜ散らばっているのか [読書メモ2017]

『スイカのタネはなぜ散らばっているのか』 稲垣栄洋 2017/09

スイカのタネはなぜ散らばっているのか: タネたちのすごい戦略

著者は静岡大学農学部教授。 身近な植物のタネに関連した知識を紹介する本。

 植物にとって、移動するチャンスは「花粉」と「種子」の2回だけ。
 日本タンポポは春しか花を咲かせない。対して、西洋タンポポは一年中いつでも花を咲かせる。種子の大きさは、西洋タンポポの方が小さいので、遠くまで飛ぶことができる。 大きくて重い日本タンポポの種からは、大きな芽を出すことができ、芽生えの生存に有利だ。日本タンポポは春に咲いて、さっさと種子を飛ばすと、根だけ残して地面から上は枯れてしまう。これは「夏眠」と呼ばれる。夏が近づくと、他の植物が生い茂る。強い植物との無駄な争いを避けて、地面の下でやり過ごすのだ。
 キク科の雑草の中でも、ハルジオンは貧乏草の別名を持っている。種子が風に乗って飛ぶので、どこにでもすぐに生えることができる。
 色づく葉は、種類を問わず「もみじ」と呼ばれる。カエデは、もみじの代表的な植物。そのカエデの中でもっとも有名な種類は「イロハモミジ」。(ややこしい)
 スミレの種子には「エライオソーム」というゼリー状の物質が附着している。アリは、エライオソームを餌にするために種子を自分の巣に持ち帰る。このアリの行動によってスミレの種子は遠くへ運ばれるのである。カタクリやホトケノザなども、アリに種子を運んでもらう植物。
 ササの実は初夏に熟す。同じイネ科のムギと同じ頃に実がなることから、ササは「野麦」と呼ばれた。野麦峠の野麦である。
 ホウレンソウは英語でspinach。spinaはラテン語でトゲという意味。じつは、ホウレンソウの種子にはトゲがある。 ホウレンソウは漢字では菠薐草。菠薐とはペルシア。ペルシア起源の野菜なのだ。
 ニンジンはセリ科の植物で、パセリやセロリの仲間。
 チューリップにも種子はできる。しかし種子から育てると、花が咲くまでには6年かかる。
 イネやコムギ、トウモロコシなど、現在人間が重要な食料としている穀物は、すべてイネ科。
 ラッカセイは英語で「ピーナッツ」。ピーはエンドウ、ナッツはアーモンドなど木になる豆を意味する。ただしピーナッツは木の実ではなく、エンドウと同じマメ科の植物(つまりピー)。
 ポップコーンというのは、スナック菓子の名前ではなく、トウモロコシの種類。
 ヒマワリはタンポポと同じキク科。そのタネは、正確には種子を含んだ「痩果」と呼ばれる果実。
 バナナにはもともとは種子があったが、突然変異で種子のないバナナができた。 株本から新しい芽を出すので、この芽を植え替えることでバナナを増やしている。
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今いちばん知りたい食べ物の話 [読書メモ2017]

『今いちばん知りたい食べ物の話』 渡辺雄二 2014/07

今いちばん知りたい食べ物の話

著者は科学ジャーナリスト。 売られている食べ物の正体を紹介する本。

 カキ氷のいちごシロップ、いちごジャム、ハムや魚肉ソーセージに使われる赤色のもとになっているのは、コチニール・カイガラムシというサボテンに寄生する虫の体液。 日本では、コチニール色素を含む化粧品や食品により、アナフィラキシーショックを引き起こしたと推定される事例が、1960年代以降20例ほど報告されている。
 抹茶アイスに代表される抹茶風味の菓子類に使われている「蚕沙」は、蚕の糞と銅を結合させた銅クロロフィルという緑色の着色料。
 マーブルチョコをはじめ、キャンディーや錠剤の飲み薬など、ツヤツヤピカピカの光沢性を持たせるコーティング剤の原料は、ラックカイガラムシの体液。
 アルコール度数1%未満は「酒」と見なされない。栄養ドリンクは、ギリギリまでアルコールを入れ、体温を上昇させ血管拡張をさせたところにカフェインという興奮物質を流し込むことで、「元気になった」という錯覚をもたらす。 1本数千円もする高級健康ドリンクは酒税がかかっているため。
 合成甘味料アスパルテームは、脳腫瘍との関係が指摘されている。白血病やリンパ腫を起こすという動物実験も出ている。
 小さなプラスチックカップに入ったミルク、すなわちコーヒーフレッシュの原料は植物油。
 ホイップクリームは植物性油脂に水素を結合させて固体脂に変えたもの。 「生クリーム」と表示できるものは牛乳の乳脂肪分を濃縮したもの。
 チューブ入り生わさびの原料のほとんどは、北海道産のワサビダイコン。
 スカッとする清涼菓子、フリスクはまるごとすべて添加物。
 回転寿司のネギトロは、マグロではなくアカマンボウが使われていることが多い。 回転寿司のアナゴは、南米産の巨大ウミヘビが使われている。
 ノルウェー産やカナダ産のアトランティックサーモンからは、高濃度のダイオキシン類が検出されている。
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人口減少時代の土地問題 [読書メモ2017]

『人口減少時代の土地問題』 吉原祥子 2017/07

人口減少時代の土地問題 - 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ (中公新書)

著者は東京財団研究員兼政策プロデューサー。 土地の所有者不明化問題を解説する本。

 そもそも日本では、土地の所有・利用実態を把握する情報基盤が不十分である。不動産登記簿、固定資産課税台帳、農地台帳など、目的別に各種台帳は作成されている。だが、その内容や精度はさまざまで、情報を一ヶ所で把握できる仕組みはない。その一方で、個人の所有権は外国に比べてきわめて強い。
 実は地域レベルでは必ずしも新しい問題ではない。 おもに農林業の関係者の間での問題だったものが、近年、震災復興や空き家対策で所有者不明が増える中、都市部でも表面化し広く知られるようになったのだ。
 全国の私有地の約2割はすでに所有者の把握が難しくなっている。面積にあてはめると、九州を上回る規模である。
 日本の全農地面積の約2割が、登記名義人が死亡もしくは生死不明の状態。こうした未登記農地でも多くは実際に農業が行われているが、今後農地活用の大きな妨げになることが懸念される。
 林業の現場でも問題は深刻である。都市部に暮らす相続人は、相続した森林の所在すら知らないことも少なくない。
 1世代30年とすると、1世代以上所有者情報が書き換えられていない登記簿が全体の半数近く。 相続登記が長年放置されるのは、(売買しなければ)登記をしなくても何も困らないから。
 「所有者不明化」問題の本質は、人口減少、高齢化、そしてグローバル化といった時代の変化に、不動産登記制度をはじめとするいまの日本の土地制度が対応していないところにある。
 所有を希望しなくなった土地について、公共事業目的以外で土地の寄付を受け付ける自治体はほぼない。
 日本では1951年から地籍調査を開始しているものの、完了した面積は52%。仏・独では完了している。韓国では2回目の調査を実施中で、台湾は2回目が終了して、地籍図はすべてデジタル化されている。
 現状、利用の見込みがなく、買手もつかない土地は、手放そうにも行き場がない。新たな『受け皿』を作っていくことが必要だ。
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「判断力」を強くする [読書メモ2017]

『「判断力」を強くする』 藤沢晃治 2012/06

「判断力」を強くする - 正しく判断するための14の指針 (ブルーバックス)

著者は講演・研修、著作業など。 正しい判断のために必要な要素を解説する本。

 判断ミスを起こす原因:①狭い範囲で考えている ②選択肢を絞り込めない ③先読みができない ④思い込みをしている ⑤目先のことに囚われる ⑥優先順位を間違える ⑦選択肢のデメリット面を見落とす ⑧確率の小さな危険を過剰に恐れる ⑨小さな確率に備えない ⑩臨機応変な判断ができない ⑪因果関係を間違える ⑫単純化しすぎる ⑬過去の経験に囚われる ⑭他人の考えに流される ⑮「疑う力」が不足している ⑯冷静さを失っている。
 複数個ある「次に取るべき行動」という選択肢の中で、自分にとっての「最善」を選ぶことが「判断する」こと。
 「何を重視するのか」、「どんなリスクを、どの程度避けたいのか」というあなた自身の価値観をキチンと分かっていないと、判断の土台がないことになり、いつまでも迷うことになる。
 正しい判断のための指針:①選択肢は多めに ②ムダな選択肢は刈り込め ③最悪のケースも忘れるな ④因果関係を間違えるな ⑤何が最も緊急かを考えよ ⑥自分の「思い込み」を疑え ⑦情報の信憑性を疑え ⑧メリットとデメリットを天秤にかけよ ⑨生命の安全を最優先せよ ⑩「交通事故の確率」は無視せよ ⑪小さな確率に備えよ ⑫臨機応変に判断せよ ⑬他人の価値観に流されるな ⑭遠い昔の判断ミスを気にするな。
 自分に選択権がない分岐点では最悪のケースを想定し、自分に選択権がある分岐点では最善のケースを選べ。
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インターネットは自由を奪う [読書メモ2017]

『インターネットは自由を奪う』 アンドリュー・キーン 2017/08

インターネットは自由を奪う――〈無料〉という落とし穴

著者は起業家、作家。 インターネットの負の側面、雇用喪失、格差拡大、監視経済を警告する本。

 トム・バーナーズ=リーによるウェブの発明から四半世紀たっている現在、徐々に明らかになりつつあるのが、インターネット経済は、トップダウン型のシステムであって、冨を拡散させるのではなく集中させるということ。インターネットは、更なる雇用や繁栄を生み出すどころか、現代の情報経済の広範囲を独占しているアマゾン、グーグルなどの勝者総取り企業によって支配されている。
 新しい情報経済が新しい格差の創出に中心的な役割を担っている。
 雇用を生み出すどころか潰しているアマゾンは、2012年にはアメリカ経済において正味2万7000人分の雇用を破壊している。
 21世紀のインターネットは、グーグルのような支援者または仲介者として機能する製品やサービスに支配されている。
 20世紀の産業化時代は、様々な意味で理想からは程遠かった一方、雇用機会もビジネスチャンスも十分にある中間層が存在していた。 ところがこの世界は、いまや消滅しつつある。今日の情報経済はエリートとその他の人びとのあいだの拡大し続ける格差によって特徴づけられる。
 ツイッターやフェイスブックなどのSNSからグーグルまで、「ビッグデータ」経済を動かしているのは個人情報の搾取である。
 今日の、数十億ドルにのぼる価値のあるインターネット企業の多くは、海賊行為の横行に加担している。
 オンラインコンテンツが豊富になればなるほど、大当たりをとるごく少数のヒット作品と、その他の作品との明暗差が鮮明になっていく。 2013年、音楽アーティストの上位1%は音楽販売による収入全体の77%を稼いだ。
 デジタル革命によって深刻な害を被っているのが多様性である。上位1%への集中はあらゆる文化部門でもっとも目につく経済的特徴になっている。
 現時点でデジタル革命が我々にもたらしているのは、民主化でも多様化でもなく、雇用の喪失、コンテンツの過剰、海賊行為の横行、独占的なIT企業の出現、経済エリート・文化エリートの少数化なのだ。
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11月第2週に読んだ本(まとめ) [既読一覧]

『最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか』 ジェームズ・R・チャイルズ 2017/08
『「自分らしさ」はいらない』 松浦弥太郎 2017/01
『毒出しうがい』 照山裕子 2017/05
『知らないと恥をかく世界の大問題6』 池上彰 2015/05
『拡大自殺』 片田珠美 2017/08

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最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか [読書メモ2017]

『最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか』 ジェームズ・R・チャイルズ 2017/08

文庫 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか (草思社文庫)

著者は米国の技術評論家。 重大な技術事故がどのように発生したのかを解説する本。

 マシンのサイズとパワーは桁はずれに大きくなったが、災害の引き金を引くにはそれほど大きな力は必要としない。2000年7月に発生したコンコルド機墜落事故のきっかけとなったのは、数分前、DC-10型機から落下した1枚のチタニウム片だった。
 人類は、遺伝的には何千年前と変わっていないのに、われわれの科学技術の世界は毎日疾走をつづけている。しかも、そのスピードはますます加速しつつある。
 障害が起きるのは、ひとつの欠点が他の欠点につながりはじめたときである。
 (スリーマイル島原発事故で)圧力逃し弁を示すランプは消えた。これは、圧力逃し弁が閉まったという意味だと運転員たちは考えた。だが、ランプの消滅が真に意味していたのは、逃し弁を閉じるコマンドが送られた、ということだった。圧力逃し弁が実際には開固着していることは、どこにも表示されていなかった。 そうこうするうちに加圧器は毎分830Lの水を蒸気の形で逃し続けていった。
 1996年10月2日、ボーイング757型機は左の「静圧孔」の上に(整備で使った)テープを貼ったまま出発した。なぜ深刻かといえば、飛行に欠かせない計器類、ことに速度計と高度計に必要な空気の供給を、たった数センチのテープがさまたげたからだ。乗務員たちは、計器の示す虚偽の情報をもとに懸命に努力した。 機体は30分後に太平洋へ墜落し、死者68名を出した。墜落時、高度計は2900mをさしていた。
 潜在的危険が内在するシステムを許してしまう強力な理由はただ一つ。それは、スケジュールというプレッシャーである。
 ほとんどの人間は、統計にもとづくのではなく、自分が実際に経験したことによって、自分の確率を決めている。これを心理学者は「ヒューリスティクス」の適応と呼んでいる。
 プロジェクト自体がより大型化し、より緊急性が高くなればなるほど、だれでも自分の視野のすぐ外側にある問題点を見逃してしまう可能性が高くなる。
 20世紀最悪の産業災害のいくつかは(集中力が低下する)早朝に発生している。ボパールの有毒ガス惨事、スリーマイル島2号炉、チェルノブイリ4号炉などは、その例だ。
 タイタニック号の電信オペレータのジョン・フィリップスは、他船から送られてきた氷山警報をメモしたが、(多忙のため)その紙を机の上のペーパーウェイトの下につっこんでしまった。
 システム障害の長い歴史を見ると、ほとんどの問題は、本格的な緊急事態になるまえに手がかりがあらわれている。 前兆のない事故は、基本的に皆無だ。
 メンテナンスはシステムにおけるもっとも脆弱な部分であり、災害を招く入口である。
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「自分らしさ」はいらない [読書メモ2017]

『「自分らしさ」はいらない』 松浦弥太郎 2017/01

「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン

著者は「暮らしの手帖」編集長などを経てエッセイスト。 頭より心をつかいなさい、という本。

 「個性を大切にして、自分らしくありたい」という思いは必要以上に人を力ませる。 「どうすれば自分らしいのか?」などという意識を捨て、夢中でやる。没頭し、楽しむ。そのはてにある実りこそ、自分らしさではないだろうか。
 自分らしさを捨てて自由になれば、あらゆる可能性が広がる。一生、新たなチャレンジを続けられる。
 これからの未来を考えると、情報や知識はすぐに手に入り、共有できるようになっていく。簡単に手に入らないものを自分で持たない限り、抜きん出た存在にはなれないし、自分の力で世の中を泳ぎ切れない。
 頭で考える競争から「一歩抜けた」をしてスイッチを切り替え、心で考え始める。すると、簡単に手に入らないオンリーワンのアイデアや働き方ができるようになる。
 成功した人は、自分の中の「心で考えるスイッチ」をオンにした人。
 成功する人に共通しているのは、頭の良さよりも、心のクオリティ。
 人は「心をつかったもの」に時間とお金をつかう。
 すべてのマーケティング情報は、過去のデータ。 「こういう過去のデータがあって、じゃあこれからはこの人はどう変化していくのか?」という未来を読む。これこそ本当の意味でのマーケティング。
 心がつぶやく根拠のない「あれ?」が聞こえてきたら、どんなに順調でも立ち止まったほうが安全。
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