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経営者のための事業用不動産「超高値」売却術 [読書メモ2017]

『経営者のための事業用不動産「超高値」売却術』 大澤義幸 2016/08

経営者のための 事業用不動産「超高値」売却術
著者は不動産コンサルタント、経営者引退コンサルタント。 事業用不動産売却時に気をつけるべき点を解説する本。

 実際のところ購入から数年の間は、その取引が損だったのかどうか、不動産に精通した専門家ですら、的確に判断することはほとんど不可能。
 経営者にとって不動産取引が切実な問題となってくるのは、購入のときよりも売却のとき。さらに言えば、「売らざるを得ない、抜き差しならぬ状況」での不動産売却こそがもっとも重要。こうしたときにこそ、損をしやすい。
 経験をもとに言えるのは「どんな不動産も交渉次第で、売主が考えているよりはるかに高い価格で売ることができる」ということ。 交渉を有利に進めるために必要なものは、平たく言えば「知識」。
 売却に失敗しやすい5つの理由:①売らざるを得ない状況に付け込まれる。 時間のなさこそ最大の失敗原因。 ②売主の情報が買主に漏れる。 従業員から情報が漏れる危険性。 ③経営者に不動産売却の経験やノウハウがない。 ④家族・親族が売却の足枷になる。 ⑤売却に際して頼れる相手がいない。 本当に信じられるのは自分だけ。
 不動産仲介業者に会うときには、余計な情報を出さないように気をつける。買主側に情報を漏らしたりすることもあり得る。売主側から出すのは物件の基本情報と「〇〇円で売りたい」という希望のみに限定する。
 「入札」は合理的な方法に思えるが、仲介事業者と入札者全員がグルになっていて、低めの価格で落札できるよう仕組まれているケースが少なくない。大手の不動産仲介会社が主催する入札でもそういった不正がたびたび行われる。
 高値売却を希望する人にとって、最大のカギとなるのは「できるだけたくさんの人(仲介業者や買手候補)と会うこと」。
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