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1万円から始める不動産ファンド投資 [読書メモ2017]

『1万円から始める不動産ファンド投資』 小山努 2016/03

ローリスクで年利7%  1万円から始める不動産ファンド投資
著者はLCパートナーズ代取。 クラウドファンディングによる不動産投資を紹介する本。

 上場会社であるロジコムの子会社として、アセットマネジメント事業を行うLCパートナーズを立ち上げた。その経験から断言できることは、一般市場で取引されることがない不動産ファンドで資産運用を行えば、投資の初心者でもリスクを取らずに利益を得られるということ。市場の価格変動の影響を受けない上に、1万円という小額からスタートできる。年利で7%得ることも不可能ではない。
 初心者は株式投資に手を出してはいけない。
 リスクの大きな株式を避けた場合、資産運用の次善の選択肢としては「国債」「投資信託」「リート」が考えられる。 しかしこれらに共通する価格変動リスクは、元本が大きく失われる危険性があるだけに最大限の警戒が必要。 不特定多数の人が参加する市場で売り買いが可能な投資商品はどれも、市場変動リスクを免れることはできない。
 そこでお勧めしたいのが上場されていない不動産ファンド、具体的には「不動産私募ファンド」。リートの利回りが3-4%なのに対して、私募ファンドは運用利回り6-7%が当たり前で、中には10%を超えるものもある。
 私募ファンドはもともと巨額の資金を扱うプロの投資家を対象としていた。しかし近時、一般の投資家でも投資することを可能にした仕組みが現れた。それが「クラウドファンディング」。
 私募ファンド市場は2015年6月で15.1兆円。リートの13.5兆円を上回る。
 日本の不動産は世界から見て非常に恵まれている。日本のイールドギャップ(投資利回り-金利)は世界でも高い水準。
 初心者が不動産ファンドを選ぶ際のポイント:①詐欺的なファンドを避ける ②リスクを理解する ③情報を収集する。
 不動産ファンドが電話で勧誘してきたら、まず詐欺。 私募ファンドは投資家の人数が500人未満と義務づけられている。
 不動産ファンド投資で得た利益を、ハイリスク投資に回す。それが短期間での資産形成を実現するカギ。
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