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コンピュータは私たちをどう進化させるのか [読書メモ2017]

『コンピュータは私たちをどう進化させるのか』 橋本昌嗣 2016/12

コンピュータは私たちをどう進化させるのか 必要な情報技術がわかる8つの授業 (ポプラ新書)
著者はデジタルハリウッド大学大学院客員教授、(株)鉄人化計画開発部長。 最新のコンピュータ・テクノロジーについての講義をまとまた本。

 2時間目:安生健一朗(インテル) 半導体の集積度がおよそ18ヶ月で2倍になっていくというムーアの法則は、1965年に発表され、現在も続いている。 現在のトランジスタの大きさは14nm。インフルエンザウイルス(約100nm)より小さい。
 CPUから近い順番に並ぶ記憶領域のレベル、キャッシュ、メインメモリ(DRAM)、HDDといったレイヤーのことを、メモリ階層という。1階層で1000倍早さが違う。 2015年秋に「インテル3D Xpointテクノロジー」という全く新しい記憶保持技術が発表された。DRAM並の速さでアクセスでき、かつ不揮発性。
 人、物、金につぐ第4の通貨といわれているのが(ビッグ)データ。
 3時間目:澤井理紀(NVIDIA) 世界初のGPUは1999年の「NVIDIA GeForce256」。 いまとくに3Dグラフィクスの活用場所として注目されているのが、バーチャルリアリティ(VR)。
 GPUコンピューティングをとくに世間に知らしめているのが、「ディープラーニング」。グーグルのAlphaGoも数百個のGPUを使っている。 ディープラーニングの活用方法として、実用化に向けて活発に動いているのが自動運転技術。 現在自動運転に取り組んでいる車メーカーはすべて、ディープラーニングの要としてGPUを使っている。 ディープラーニング技術は今後10年間で50兆円規模の市場を創出するだろうともいわれている。
 5時間目:中山五輪男(ソフトバンク) 人工知能は究極のアドバイザーとして期待される。 さまざまな企業がIBMワトソンの導入を検討していますが、最も反応がいい(使いたがっている)のがコールセンター。
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