So-net無料ブログ作成

遅読家のための読書術 [読書メモ2017]

『遅読家のための読書術』 印南敦史 2016/02

遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣
著者は書評家、ライター。 遅読家とは熟読の呪縛にとらわれている人であるという本。

 スマホでSNSやウェブニュースを見るようになって以来、圧倒的な量の情報が洪水のように流れ込んでくるので、ほとんどの人が「真剣に読まない習慣」をここ数年で身につけてきている。
 じっくり読み込んでも「忘れること」は忘れる。読むスピードと理解度・記憶は、まったく比例しない。
 読書の本当の価値は、書かれていることの「100%を写しとる」ことではなく、価値を感じられるような「1%に出会う」ことにある。
 「本を速く読める人」と「遅くしか読めない人」がいるのではない。「熟読の呪縛から自由な人」と「まだとらわれている人」がいるだけ。
 「本を読みたいのに、なかなか読めない」という人は、読書を「生活のリズム」の中に組み込むことに失敗している。
 読書を習慣化するうえで重要なのは、「速く読める本」をたくさん読むようにすること。
 「1日で1冊読みきる」のが理想的。 すばやく読んだほうが、本のポイントがしっかりと記憶に残っていることが多い。
 読書のゴールデンタイムは「朝(寝起き)」。
 本を読みながら引用リストをつくり、その中から最高の1行を選び出す。 たった1つの文に読書の神は宿る。
 読み飛ばすなら「小見出し」単位。 読む目的が明瞭だと、うまく流し読みできる。
 3ヶ月ごとのペースで書棚をメンテナンスする。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0