So-net無料ブログ作成
検索選択

なぜ人はドキドキするのか? [読書メモ2017]

『なぜ人はドキドキするのか?』 中西貴之 2017/02

なぜ人はドキドキするのか? (知りたい! サイエンス)
著者は宇部興産を経て文筆業など。 神経伝達の仕組みを解説する本。

 神経細胞(ニューロン)内の信号の伝わる向きは、細胞体から軸索、シナプスの方向。シナプス間隙は20nm程度と可視光線の波長より短い。
 神経伝達物質は30種類くらいが確認されている。ATP(アデノシン三リン酸)も神経伝達物質であると1990年代に分かった。
 ルンド大学(スウェーデン)の研究によると、視覚を維持するだけで15%多くエネルギーを消費する。
 脳に最も近い位置に神経細胞がむき出しの状態で大量に並んでいるのが嗅覚。
 トレーニング(動作記憶の定着)は、1日1時間トレーニングしてあと3日なにもしないより、毎日15分4日間トレーニングした方が効果的。
 九州工大の研究者らが、脳波を解析することで「じゃんけん」で次に何を出すか分かるというシステムを開発した。
 細胞(膜)同士が接触して行われる、電気シナプスの情報伝達には、神経伝達物質が一切関わっていない。この仕組みは主に無脊椎動物で見られる。人体でも一部(心臓など)で電気シナプスが使用されている。
 GABA(ガンマアミノ酪酸)は、記憶に関する神経ネットワークを最適化するためにシナプスを整理する役割も担う。
 喫煙者は記憶や思考に関するアセチルコリン神経伝達能力が、タバコを吸わない人よりも基本状態(ニコチンが不足した状態)で低下している。喫煙者がタバコを吸うと頭がすっきりするというのは、低下していたアセチルコリン神経系の機能が、若干回復したということ。
 ネズミも後悔をするらしい。
 カフェインの体内での半減期は約5時間。
 肉が食べたくなるのは、セロトニン不足。
 アルツハイマー病の治療薬として最も有名なのはエーザイ(株)が開発したアリセプト。アセチルコリンの機能不足を補充するという発想で開発された。どうもアルツハイマー型認知症は、その兆候が現れ始めたころには、すでに脳のニューロンが回復不能なほどにダメージを受けた状態であるらしい。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

膠原病 [読書メモ2017]

『膠原病』 藤井隆夫 2016/11

膠原病:免疫が強いの? 弱いの? 自分の病気を知るために (シリーズ・骨の話)
著者は和歌山県立医科大医学部教授。 膠原(こうげん)病について紹介する本。

 膠原病は関節リウマチと比較的近い疾患群、あるいは関節リウマチを包含する概念。
 膠原病は1942年、アメリカの病理学者ポール・クレンペラーが初めて提唱した。病気と罹患臓器が厳密に対応しない疾患群で、血管や結合組織(筋肉や神経など)が障害される全身的な病気と規定した。
 膠原病は診断名としては正しくない。「生活習慣病」と同じで、共通点を有する多くの疾患を含んだ病気群。
 現在、膠原病とされるのは、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、強皮症、多発性筋炎・皮膚筋炎、血管炎症候群など。
 免疫の異常により炎症が起こるのが膠原病。 慢性の経過をとることが多く、原因究明は困難。 膠原病は「全身性自己免疫疾患」である。
 膠原病でしばしば認められる症状: 発熱・だるさ。 日光過敏症。 関節痛・筋肉痛。 レイノー現象=寒冷刺激や精神ストレスで手指が白、紫、赤と変色する。 咳・息切れ。
 ステロイドは副作用が問題にされやすい薬剤であるが、膠原病における多くの病態(すべてではない)においてオンリーワンの薬剤である。
 SLEにおける代表的な血液異常は血小板の減少。 SLEや混合性結合組織病ではしばしば白血球数の減少が認められる。 関節リウマチを含む膠原病では、貧血がひんぱんに認められる。
 皮膚エリテマトーデスの患者は、「しもやけ」がひどくなったような皮膚症状が手指に出ることがある。冬場に多く、かなり痛い。
 SLEに限らず、多くの膠原病では関節炎を合併する。
 強皮症は皮膚硬化を主症状とする原因不明の全身性の結合織疾患。発症時はレイノー現象がほぼ必発。強皮症はSLEや筋炎などと違ってステロイドがほとんど効果を示さない。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

2月第4週に読んだ本(まとめ) [既読一覧]

『出前・宅配・デリバリーで売上げ・利益を伸ばす法』 牧泰嗣 2017/01
『毛の人類史』 カート・ステン 2017/02
『脳はいかにして数学を生みだすのか』 武田暁 2016/12
『15歳はなぜ言うことを聞かないのか?』 ローレンス・スタインバーグ 2015/10
『プレカリアート』 ガイ・スタンディング 2016/06

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

出前・宅配・デリバリーで売上げ・利益を伸ばす法 [読書メモ2017]

『出前・宅配・デリバリーで売上げ・利益を伸ばす法』 牧泰嗣 2017/01

小さな店でも大きく儲かる出前・宅配・デリバリーで売上げ・利益を伸ばす法 (DOBOOKS)
著者は出前・宅配ビジネスコンサルタント。 出前・宅配ビジネスの要点を解説する本。

 食品宅配市場は、2010年に1兆6700億円だった市場規模が、2014年に1兆9350億円と、4年間で16%伸びた。今後も毎年2%近くの伸びを示すと予測される。
 出前・宅配・デリバリーが儲かる4つの理由:①注文と同時に顧客データが手に入る ②出前と来店の相乗効果 ③超低コスト(投資額)、超低リスク ④立地不問。
 業績を伸ばした店に共通していることは、自店が持っている強みを引き出し、自店に合った出前・宅配のしくみをつくったこと。
 出前・宅配に対する3つの不満:①商品がチープ ②配達時間が遅い ③対応が悪い(電話、デリバリースタッフ)。
 売れない店がやってしまう4つの間違い:①割引すれば売れる ②チラシをまけば売れる ③商圏を広げれば売れる(コストが増すばかり) ④品揃えを増やせば売れる(商品数が増えるほど店の特徴が分かりにくく、選びにくくなる)。
 正しい方法を正しい手順で:①現状の把握 ②市場の把握と商圏設定 ③商品開発 ④販促戦略の策定 ⑤オペレーション設計と組織づくり ⑥リピーター化戦略の実施。
 競合店調査は、欠かすことができない重要な課題。
 写真は文字に比べて40倍の伝達力がある。
 一般的に、オープンしてからお客様が定着するまでは販促比率は8-20%。店の状況に応じて売上高対販促比率を考えていくことが、利益を伸ばすことにつながる。
 実際に走って商圏を決める。お客様までの距離よりも所要時間のほうが大切。 商圏内の世帯数が1.5万世帯あれば、出前・宅配は成り立つ。
 3分の2のお客様は1回しか注文がない。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

毛の人類史 [読書メモ2017]

『毛の人類史』 カート・ステン 2017/02

毛の人類史 なぜ人には毛が必要なのか (ヒストリカル・スタディーズ18)
著者は毛包研究家。 毛の成り立ちや人間に与えてきた影響などについての本。

 脊椎動物の登場と共に、単層からできていた上皮層が多層へと変貌を遂げた。これは重要な出来事だった。毛幹(いわゆる毛の部分)と毛包(いわゆる毛根)は多層の構造からしか生じない。
 毛の起源についての説は3つ。①爬虫類の鱗から進化した ②毛幹は腺のなかから生まれたものであり、油性の分泌物を腺から皮膚表面に届けるため生じた ③感覚構造(器官)から発生した。
 毛包を取り囲む真皮細胞は、分離培養すると神経になる。
 ヒトは温度に敏感な脳を守るため(冷やすため)に被毛を失ったとする説が有力。
 ヒトは通常、毛包の数が増えることはない。それどころか、男女を問わず年を取るにつれて全身の毛包の数は減っていく。
 臨床研究によれば、頭皮の下にある脳が頭皮の毛包の配列に影響を及ぼしているらしい。例として、つむじは利き手を反映している。右利きの人の90%以上はつむじが時計回り。右利きでない人(左利きと両手利き)はつむじとの関連が見られない。知的発育不全の子供には、2倍の頻度で複数のつむじがある。
 動物の毛包はいっせいに、(季節によって)成長しているか、休んでいるか、抜けようとしているかのいずれかの状態にある。 ヒトの頭髪の毛包は、周期はあるものの、季節とは無関係。体内・体外のあらゆるリズムと関係ないらしい。
 ヒトの脱毛ペースは一定で、頭髪の場合1日50本から100本ほど抜ける。
 毛の成長周期を決めるのは、毛包上部の表皮幹細胞と毛包深部の毛乳頭細胞。
 音によるストレスは毛の成長を抑制する。傷は毛の成長を刺激(促進)する。
 北アメリカでは男性の半数(日本人は30%)は50歳までにある程度の脱毛の症状が見られる。
 禿げはじめてからアンドロゲン濃度を下げ(去勢)ても脱毛を逆行させることはできない。
 健康な毛は乾燥した環境では数万年残る可能性がある。だが、暖かく湿った地中に埋められると、数週間、あるいは数日でぼろぼろに崩れてしまう。乾燥した毛幹は85-99%がタンパク質。
 白髪になりはじめる年代は、白人は30代なかば、アジア人は30代後半、アフリカ人は40代なかば。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

脳はいかにして数学を生みだすのか [読書メモ2017]

『脳はいかにして数学を生みだすのか』 武田暁 2016/12

脳はいかにして数学を生みだすのか
著者は東京大学・東北大学名誉教授。 脳がどのように数を扱っているのかという本。

 動物は小さな数(1~3程度)を正確に認知できるだけでなく、数(~16)を概算する(大まかに当てる)能力をもっている。
 赤ん坊は小さな数を認知できるだけでなく、1~3という小さな数のみが関わる足算・引算をする能力も備えている。 赤ん坊は少し大きな数に対しても数を概算する能力が備わっている。
 1,2,3のような小さな数を正確に認知する機能はサビタイジングとよばれている。一瞬見ただけで数えることなく総数を判断する機能である。この機能は、同時に並列に少数の個々の事物に注意を向けて認知する脳機能によるものと思われる。3個程度までの事物であれば、それらを区別して認知し、個々の事物の動きや性質をも同時に認知できる。
 サルの脳の頭頂葉には数0をコードするニューロン群の存在が最近の研究により確かめられている。
 3ヵ月程度の幼児に1から100のドットが描かれたカードと音声(数の読み上げ)を憶えさせる。すると、幼児は例えば38個のドットなら一瞬のうちに38と答えるようになる(カウントしていない)。幼児は多数のドットのそれぞれから来る視覚情報を同時に並列処理し、それらの情報を統合してパターン中のドットの総数を認知しているように見える。
 脳内で、各桁の数字をコードする機能と位取りをコードする機能は分離している。
 数の認知・数の操作と図形の認知・図形の操作は同一脳部位、または隣接する脳部位で行われ、たがいに相関を保って機能しており、数論と幾何学との関連を支える脳機能を提供しているものと思われる。
 特定のドット数に選択的に強く応答するニューロンを数ニューロンとよんでいる。 サルにも数ニューロンが存在し、30までの大きな数に選択的に応答する数ニューロンが見いだされている。数ニューロンは正確に特定の数をコードしているのではなく、特定数から少しずれたドット数に対してもある程度活性化する。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

15歳はなぜ言うことを聞かないのか? [読書メモ2017]

『15歳はなぜ言うことを聞かないのか?』 ローレンス・スタインバーグ 2015/10

15歳はなぜ言うことを聞かないのか?
著者は米テンプル大学の発達心理学教授。 青少年期の脳は柔軟性に富み、良くも悪くも影響を受けやすいという本。

 本書では「青少年期(アドレセンス)」という言葉を、10歳から25歳までという意味で使う。かつてほんの数年だった人生のこの時期は、今では思春期が以前より早く始まり、就職や結婚や経済的自立が遅くなったことで、ずっと長くなった。
 青少年期は「神経可塑性」、つまり経験を通じて変化できる脳の潜在能力が、とてつもなく高まる時期。0歳から3歳までに次ぐ、第2の時期。
 青少年期の記憶の格別な鮮明さはよくみられる現象なので、特に名をつけて「レミニセンス・バンプ」と呼んでいる。 じつは日々の出来事を符号化する際、青年期は他の時期とは違うことが起きている。強い感情をつかさどる脳領域は、青少年期には特に敏感になる。 レミニセンス・バンプは、青少年期の脳が環境に対して特に敏感である(可塑的である)ことを示す。
 可塑性はさらなる可塑性を生み出す。可塑性が高い時期に新しいことを学習すると、その後の学習も簡単になる。
 重篤な心理的障害の発症年齢は10歳から25歳なのだ。 10歳未満で発症する深刻な心理的障害は、ほとんどない。一方、もし25歳までに何の心理的障害も発症しなければ、その後で何か発症する可能性は低い。
 大人の脳は効率のために柔軟性を捨てている。
 19世紀の半ば、青少年期は5年前後だった。1900年には7年を僅かに下回る期間、2010年には15年、2020年には20年くらいかかるようになるだろう。
 人が最終的にどんな行動を取るかは、2つのことで決まる。情動の強さ(報酬系)と、それを制御する能力(自己制御系)だ。 思春期は、ドーパミン受容体が劇的に増加し、報酬系回路が強化される。 青少年は、ただ友だちといるだけで社会的報酬に対して感受性が高まり、そのせいであらゆる報酬に対してさらに敏感になる(そして馬鹿なことをやる)。大人ではこうしたピア(仲間)効果は見られない。
 最も重要なのは自己制御力。 実社会での成功は、知能や才能よりも意欲(忍耐力)を基準にした方が正しく予測できる。 子どもの自己制御を駄目にする最悪の要因は、一貫性のない子育て。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

プレカリアート [読書メモ2017]

『プレカリアート』 ガイ・スタンディング 2016/06

プレカリアート: 不平等社会が生み出す危険な階級
著者はロンドン大学開発学教授。 最底辺階層であるプレカリアートの実態と問題点を紹介する本。

 1970年代、新自由主義(ネオリベラル)が政治家を虜にしてしまった。その一つのテーマは、労働市場のフレキシビリティを高めねばならないというものだった。それは、リスクや不安定性を労働者に負わせるということだった。その結果、グローバルな「プレカリアート」、安定な暮らしとは無縁の人々が創り出された。プレカリアートの人々は、たちの悪い、物騒な意見に耳を傾けがちである。
 「プレカリアート」という言葉自体は、1980年代にフランスの社会学者たちによって、一時雇用あるいは季節雇用の労働者を指すのに初めて用いられた。 大衆的な用法としてのプレカリアートという言葉の意味は、様々だ。日本ではワーキングプアの同義語として用いられてきた。しかしプレカリアートをワーキングプアあるいは不安定な雇用と同一視するのは正しくない。
 プレカリアートには労働者の共同体の一員だという連帯感がない。また、職業的アイデンティティをもたない。どう定義しようと、プレカリアートは均一なものではない。プレカリアートを記述する一つの道は、「デニズン(寄留民)」。
 本当の問題は、フレキシブルな労働市場だった。
 原因なのか結果なのかはともかく、労働市場における女性の役割の拡大は、プレカリアートの拡大と同時に起こった。不安定な職に占める女性の割合はあまりに大きくなった。
 インターンシップは、いくつかの国では中産階級の若者の通過儀礼となってきている。インターンは安上がりでそれっきりの労働をしており、賃金を下げ、他の誰かの雇用機会を減らす圧力となる。インターンは正規労働の替わりに使われるプレカリアートなのだ。
 移民は世界のプレカリアートの大部分を構成している。移民こそプレカリアート増大の原因であり、その主な犠牲者。 中国は国家規模で、いまだかつて例を見ないようなデニズン労働力を形成してきた。2億人が農村からの移民で、この移民たちこそ、グローバル・プレカリアートの原動力。中国のプレカリアートこそは、群を抜いて世界最大のプレカリアート集団だ。
 税金はほとんど払っていないが国家からの給付を得ている、膨大な数の貧しい人々は、政治家が社会政策で左派となるよう後押しする。ブラジルが、他の国よりも早くベーシックインカムの導入に向かうのは、義務投票制(で底辺層の投票率が高い)のせいかもしれない。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

2月第3週に読んだ本(まとめ) [既読一覧]

『藤原先生、これからの働き方について教えてください。』 藤原和博 2015/12
『進化とは何か』 リチャード・ドーキンス 2016/12
『人類を超えるAIは日本から生まれる』 松田卓也 2016/01
『鍵開けマニュアル 第6版』 鍵と錠の研究会 2016/11
『中国大動乱の結末』 邱海涛 2016/10
『日本「一発屋」論』 原真人 2016/11

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

藤原先生、これからの働き方について教えてください。 [読書メモ2017]

『藤原先生、これからの働き方について教えてください。』 藤原和博 2015/12

藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方 (DISCOVER21世紀の学校)
著者は教育改革実践家。 21世紀の働き方を教える本。

 仕事を測るのは、「年収」ではなく「時給」。 年収1000万円でも年間3000時間以上働く管理職だったら、年間1000時間だけ働いて300万円以上稼ぐパートの人と同じ水準。
 ニッポンで働く普通の人の時給は、アルバイトの800円から、シニアレベルのコンサルタント8万円まで100倍の差がある。 100倍の差を生んでいるのは「希少性」。
 天才でない人が「希少性」を高めたければ、キャリアを3つ掛け算する。何かをマスターするのに1万時間かければ、その分野で100人に1人にはなれる(だろう)。(1/100)x(1/100)x(1/100)=1/100万 となり、世代に1人のユニークさを手に入れられる。
 キャリアを3つ掛け合わせて希少性を獲得するこの方法を、人生の基盤となる「信任」を形作るための「三角形モデル」と呼ぶことにする。
 「正解」なき「成熟社会」では、情報を「編集」する能力が重要になる。
 アイディアを出したり、イノベーションを起こしたりするには、「正解主義」から「修正主義」に頭を切り替えなくてはならない。 情報処理力=ジグソーパズル(正解がある)。情報編集力=レゴ(正解がない)。
 コミュニケーションとは「伝達」することではなく、「共有」することである。
 「相手の世界観の中で話す」という技術が大事。プレゼンのお手本とされる「TED」では、登壇するプレゼンターは初めから相手の脳の中に映像を映し込むように話す。だからインパクトがある。
 与えられて行うのは、仕事じゃなくて作業。自分から見つけ出して取り組むものが仕事。
 人望があるリーダーの3つの資質:①「真摯さ」 ②「仕事の出口」を考えている ③「参画性」を高めること。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ: