So-net無料ブログ作成

投資額500万円、利回り10%超え、ほったらかしの”アパ宿”投資 [読書メモ2017]

『投資額500万円、利回り10%超え、ほったらかしの”アパ宿”投資』 白岩貢 2016/07

投資額500万円、利回り10%超え、ほったらかしの
著者は兼業大家。 これから妙味のある不動産投資先は宿泊業であるという本。

 政府は「2020年に2000万人」を目標に掲げてきたが、目標を4000万人に倍増、30年には6000万人を目指すという。 オリンピックという目標ができたことが大きな原因と言われているが、世界の人はそれほどオリンピックに興味を持っていない。 インバウンドブームのきっかけは、インターネット(SNS)とLCCの影響が大きい。
 海外渡航者は世界で1955年頃には年間2500万人だったものが2020年には18億人との予測。
 民泊が飽和状態となり「やっても儲からない」という話をよく耳にする。民泊は渋谷だけで3万5000軒もある。 ニーズはある。失敗する人は圧倒的にリサーチ不足。 クレーム、近隣トラブルは激増している。タバコのポイ捨てと騒音問題、この2点に尽きる。
 移民政策以外に唯一、人口を増やす方法が「短期移民」だと提案されている。短期移民は仕事はせず、ただ日本国内で消費するだけ、つまり外国人観光客のこと。 「移民政策のデメリットを持たずしてGDPを上げる効果に期待ができる」とされている。
 地方の空室だらけのアパートを満室にするより、そのアパートやマンションを外国人旅行者に対して宿として提供していく方が将来性がある。 チャンスは日本中にある。
 旅館業法に定める旅館業は以下の4つ:ホテル、旅館、簡易宿所、下宿。 私が提案するアパ宿投資は、簡易宿所営業に該当する。 他に簡易宿所に該当するのは、ペンション、民宿、ユースホステル、カプセルホテルなど。
 浅草にあるアパ宿は、普通賃貸でせいぜい14万円のところ、月に54-58万の売上がある。 アパ宿投資を行ううえで、もっとも大事なことは用途地域と各行政のルール。
 現在は京都を中心にたくさんのプロジェクトを立ち上げている。 京都のアパ宿1号は、物件購入とリフォームで2500万円。築30年の戸建てで、普通に貸し出せば家賃8万円のところ、アパ宿にすることで50-60万円が見込める。
 民泊が進まない理由は、国と自治体の温度差にある。自治体は最前線で住民のクレームを受けるので、乗り気ではない。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ: