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40代から人として強くなる法 [読書メモ2017]

『40代から人として強くなる法』 田口佳史 2016/07

40代から人として強くなる法 (単行本)
著者は東洋思想研究者。 東洋思想を参考に40代へ人生のアドバイスをする本。

 この先の”自分強化計画”を持てるかどうか。それが40代から人として強くなれるかどうかの分岐点。
 「上善は水の若し。水善く万物を利して争わず」『老子』 40代に求められる心構えは、水のような精神を持つということ。 自分の心がけしだいで、触れ合う人は誰もが師になる。それが「水の精神」。
 「(失業しても)これで食える」というものを複数準備しておく。これは40代から人として強くなるための鉄則。
 注意しなくてはいけないのは、特定の人と利害で結びついてしまうこと。 『荘子』に曰く「君子の交わりは淡きこと水の若く、小人の交わりは甘きこと醴(れい、甘酒)の若し」。
 忙しいときほど心にゆとりを持ち、暇なときほど有事に備えて心を緊張させる。
 成功者はみな、(仕事)欲の一点集中主義者である。 専門力を磨く。
 40代は「徳」を積み上げることによって、人望を得る時代。 「徳」とは、何事もていねいにやるということ。
 40歳を過ぎたら、自分の才能をうまく隠すこと。 部下に主役を譲る。「自分でやる」から「人を動かす」へ。
 中間管理職の人間は、もっと「下からも学ぶ」意識を持ったほうがいい。 『論語』「後生畏る可し」(若者をあなどってはいけない)。
 人生・仕事がうまくいくもいかないも、「物事をいかに面白がれるか」にかかっている。
 余計なことは「減らす」「手放す」「忘れる」。
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