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考える訓練 [読書メモ2017]

『考える訓練』 伊藤真 2015/08

考える訓練
著者は伊藤塾塾長。 考える訓練のやり方を教える本。

 なんとなく、ひらめくのを待ったり、インターネットや書物で調べたりすることを「考える」ことだと勘違いしてしまっている。 他人が考えた答えを探すのは、「考える」ことではない。
 法律家は「考える」ことが仕事。「未知の問題」に対して「答えを作り出す」。それが法律家にとっての「考えること」。
 法律家が通常行っている考え方の基本的なアプローチのしかたは、さまざまな場面で通用する。
 もし本当に「考える」なら、あえて居心地の悪いところ(意見の違う場所)に自分の身を置いて、心をざわつかせるべきだ。
 目の前の小さなことに興味をもち、どれくらい深めて考えられるか。横展開、縦展開で考えていくのが「考える訓練」になる。
 「具体的」な経験から「抽象的」な法則やルールが抽出できないと、同じ失敗をくり返すことになる。
 考える力がある人は、おしなべて好奇心が強い。
 普段の生活の中でも、人を説得したり、自分の意見を主張したりするときは「理由を3つ考える習慣」をつけておくといい。
 いつもと違うちょっとしたことをわざと入れてみると、「考える訓練」になる。 そのために必要なのは、じつは健康。
 法律家が日常的に使っている考え方「IRAC」。Issue(問題点・課題)Rule(規則)Application(あてはめること)Conclusin(結論)。
 じつは法律の世界は、すべて二元論で構成されている。 情に訴えることはやめて、二元論で考える訓練をする。
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