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8時間睡眠のウソ。 [読書メモ2017]

『8時間睡眠のウソ。』 三島和夫・川端裕人 2014/01

8時間睡眠のウソ。 日本人の眠り、8つの新常識
著者三島は国立精神・神経医療研究センター部長、川端は作家。 睡眠について最新の知識・研究成果をまとめた本。

 日本人は世界屈指の睡眠不足
 「深い睡眠」が「良い睡眠」とは限らない
 睡眠時間は人それぞれ、年齢でも変化する
 シフトワークは生活習慣病やがん、うつ病のリスクを高める
 日本人の体内時計は平均24時間10分
 眠くなるまで寝床に向かってはならない
 「不眠=不眠症」ではない
 こま切れの睡眠はNG  脳は深い睡眠の間によく冷えるため、こま切れにとると、冷却の効率が悪くなって脳がしっかり休めない。また、深い睡眠の間に出る成長ホルモンも減ってしまう。
 寝付きやすい時間帯は体内時計で決定されていて、人によりかなり違う。個人差が大きく、50人を調べたら7時間ぐらい幅がある。
 実際眠っている時間は先進国だと平均7時間40-50分。
 日本だけ女性の方が睡眠時間が短い。
 「夜型人間」には「真の夜型」と「見せかけの夜型」がいる。真の夜型は、必要が生じても、一般的な生活時間に睡眠習慣を矯正できない。
 体内時計25時間説は20世紀の話。測定方法が正しくなかった。
 個々人に最適な睡眠時間を簡便に測定する方法は、開発されていない。
 「理想の睡眠は8時間」というのは間違いで、それだけ長い間眠ることができるのは、15歳、中学生くらいまで。成人後は7時間台、70歳で6時間を切るのが平均値。 高齢者は若い頃よりも前に寝る必要はない。
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