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ローソク足チャート究極の読み方・使い方 [読書メモ2017]

『ローソク足チャート究極の読み方・使い方』 伊藤智洋 201706

ローソク足チャート究極の読み方・使い方 (儲かる!相場の教科書)
著者は1996年に投資情報サービスを設立。 チャートの使い方を教える本。

 チャートとは投資家の意志を映した年表。 チャートには、投資家が利益を得るために駆使している戦略が、そのままあらわれている。
 チャートを見る場合、「上昇している場所」に注目する理由は、上昇こそが積極的な市場参加者の戦略を示しているから。
 私たちが見なければいけないのは、圧倒的な支配力を有している側がどの方向に進軍しているのか、その方向が変化したのか否か、いつまで続くのかという、大きな動きのある場所。 それ以外の場所で、チャートがどんなパターンになっていようが、相場で勝つためにはほとんど関係ない。
 ローソク足のパターンは「人気化している場面」でより高い精度であてはまる。 ローソク足のパターンを裏付ける意志とは、短い期間で効率よく利益を得たいという短期の市場参加者の思い、意志。
 転換のパターンは、不意打ちを食らったとき、どれだけの人があわてて行動したのかがあらわれた形。 転換のパターンかどうかを判断する基準は、形式的なローソク足の組み合わせではなく、「急激に大きく変化する動き」。
 月ごとの変動幅の平均値は1000-1500円。
 相場が動くのは「1年間のうちの30%」。そのほかの3分の2の期間は、方向感のない状態。方向感のない状況ではローソク足のパターンも通用しない。
 年足が陰線の年の最高値は6月までにつける(1989-2015年)。7月以降に最高値を更新したら、年足が陽線となる可能性が高い。
 決めておきたいことは、 ①反転サインを確認してから仕掛ける ②事前にサインをつける可能性を考えて仕掛ける のどちらにするか。 サインが出てから仕掛ける場合、信頼性が高くなると考えるのは、間違い。
 (Dayで)陽線引けする場合、10時までの安値が最安値になる確率が70%、陰線引け刷る場合、10時までの高値が最高値になる確率が67%。
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