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図解 専門医が教える!めまい・メニエール病を自分で治す [読書メモ2017]

『図解 専門医が教える!めまい・メニエール病を自分で治す』 肥塚泉 2017/06

図解 専門医が教える! めまい・メニエール病を自分で治す正しい知識と最新療法
著者は聖マリアンナ医科大学教授。 めまいの自己診断と対処法を教える本。

 めまいを治すコツは、気持ちを前向きに、そして体を動かすこと、笑うこと。
 めまいの原因となるのは、次の3つの部位(ケース)。①耳から生じる場合 ②脳から ③ホルモンの変調や自律神経の失調などから。
 三半規管が傷害されるとグルグル回転するような回転性のめまいが生じる。 耳石器が傷害されると、フワフワ、クラクラするような浮遊性のめまいを生じる。 前庭神経を傷害すると、激しくグルグル回るようなめまいを体験するようになる。 内耳全体に障害があることで生じるめまいは、聞こえに関した症状が同時に起こる。 脳から生じるめまいは、ろれつが回らない、物が二重に見える、うまく歩けない、といった症状が同時に起こる。
 脳から生じるめまいは、ままい全体の10%程度。原因は主として小脳や脳幹などの損傷。
 良性発作性頭位めまい症(BPPV)は、めまいの40-50%を占め、耳に原因があるめまいの中で最も多い病気。 頭を動かすとめまいが強くなる。 激しいめまいは30秒くらいでおさまる。 BPPVは耳石剥離で起きる。骨粗しょう症や運動不足で耳石がもろくなる。 寝返りを打たない人がBPPVを発症しやすい。
 めまいを起こす病気の中でBPPVに次いで多いのがメニエール病で、10%程度。 回転性のめまいが何回も繰り返され、発作と同時に聴覚の異常を伴なう。 メニエール病は、内耳リンパ液の水ぶくれが原因で起こる。 リンパ液が過剰になる原因で有力なのがストレス説。 メニエール病は誤診率が高い。
 前庭神経炎は、頭を動かしてもめまいの強さはあまり変わらない。
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