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海・川・湖の奇想天外な生きもの図鑑 [読書メモ2019]

『海・川・湖の奇想天外な生きもの図鑑』 武田正倫(監修) 2016/04

海・川・湖の奇想天外な生きもの図鑑

 珍しい水生生物の生態を紹介する本。

 アンフィロフス・キトリネルスという魚は、ほかの子ども(稚魚)を誘拐してくる。さらってきた稚魚は、敵が来たときに自分の稚魚よりも先に襲われるように、外側に配置される。
 エレファントノーズフィッシュは、尾の部分にある発電器から20-30mVの微弱な電流を流すことにより、磁場を発生させてレーダーのように使うことができる。
 ファロステサス・クーロンは、頭に生殖器がある。ベトナムの河川に生息する。
 アマゾン川などにすむディスカスという魚は、からだの表面からミルクのような粘液を出し、稚魚を育てる。ディスカスミルクという。
 ハイランドカープは稚魚の状態で子どもを産む。子どもはへその緒のような器官をもち、母親の体内で栄養をもらいながら成長する。
 ミステリークレイフィッシュというザリガニは単為生殖を行なう。メスしか見つかっていない。
 リムノネクテス・ラーヴァエパーツスというカエルは体内受精を行い、オタマジャクシの状態で子供を産む。
 ヒラタブンブクというウニは、1秒間に20cmという速さで走ることができる。
 ベニクラゲは成熟すると若返って退化し、ポリプに戻り、また成体になる。寿命で死ぬ事がない。
 ルソンヒトデは、自分で腕を切り離し、2つの固体に分裂する。切り落とされた腕からも1匹のヒトデに成長する。
 アカマンボウは体温を一定に保つ仕組みをもっている。周囲の温度より5度高い体温を保つことができる。
 もっとも視力がいい魚はフウライカジキ、0.56くらい。魚以外ではコウイカが0.89の視力。
 キタゾウアザラシは回遊中は水深150mで仰向けになり、ゆっくりゆれて沈みながら眠る。

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