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「炭水化物」を抜くと腸はダメになる [読書メモ2019]

『「炭水化物」を抜くと腸はダメになる』 松生恒夫 2015/06

「炭水化物」を抜くと腸はダメになる (青春新書インテリジェンス)

著者は松生クリニック院長。 炭水化物抜きダイエットの問題点を指摘する本。

 炭水化物のもう一方である食物繊維は、血糖値上昇を抑える働きがある。さらに、水溶性食物繊維はコレステロールを低下させる作用もある。 つまり、糖質オフダイエットをおこなうと、たいていは炭水化物抜きダイエットをおこなうことになり、食物繊維摂取量が減少して排便障害を起こすなどの「腸ストレス」をまねいたり、コレステロールの過剰吸収からメタボになってしまう恐れがある。
 現在、メタボや糖尿病にかかるリスクとして問題となっているのは、食後に高血糖状態になること。
 炭水化物を抜くことで食物繊維やマグネシウムなどのミネラルが不足するために、便秘などの腸の不調をまねいてしまう。
 食物繊維は大腸がんのリスクを下げる。
 腸の老化を予防し、糖尿病を防ぐポイントは、①酸化ストレスを防ぐ(抗酸化を意識した食生活) ②カロリー・リストリクション(摂取カロリーを減らす)の2つ。
 連続的に下剤を使用した場合に慢性炎症を引き起こす恐れがある。 腸の慢性炎症は、腸の老化に大きく影響している。
 理想的なバランスは、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を2:1の割合でとること。
 慢性的に腸の機能が衰えている人に対して、オリゴ糖による腸の機能改善効果がある。
 糖質オフダイエットではファイトケミカルも不足がちになる。 ファイトケミカルの作用は①抗酸化 ②免疫増強 ③がん抑制。
 便秘にエキストラバージン・オリーブオイルが有効。
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