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仮想通貨ICO投資で50億円稼ぐ [読書メモ2018]

『仮想通貨ICO投資で50億円稼ぐ』 三崎優太 2018/06

仮想通貨ICO投資で50億円稼ぐ

著者は(株)メディアハーツ代取。 ICO投資のやり方を教える本。

 最近は「勝つためには手段を選ばない」「いかなる手段も使う」ということを常に考えている。 多くの人が成功する前に諦めてしまう理由は、続けることに意味があると誤解しているから。 みんなが「これはとても無理だ」と考えていることのほとんどは、勝手な決めつけ。
 無理なら今すぐやめて、違う方法に取り組むべき。 うまくいく方法は、最初からうまくいくことがほとんど。スタート地点で結果がでないのであれば、何かしらの欠陥がある。 多方面に試してみると、新しい可能性がみつかる。
 「今度にしよう」の今度は一生こない。目の前のチャンスを逃してしまうと、ビジネスでは成功できない。
 今のICOには(まだ)厳正な審査がない。
 「ICOは儲かる。今がチャンスだ」というのは、市場に買い需要があるから。 買いたい人がみんな買えるコイン(仮想通貨)には魅力がない。 注文しただけ買えないようなコインは狙い目。
 値上がりを期待するのであれば、時価総額ランキングで50位から100位くらいにあるような仮想通貨を選ぶとよい。 逆の考えとして、安全性を重視するなら、時価総額が高いものを選ぶのもいい。 時価総額が高ければ、上値余地は限られる。
 ICOにはプロジェクト自体が詐欺ということがたまにある。
 ハードキャップ(公募通貨額上限)で設定されている価格を超えて注文が入っているICOに参加すれば、高い確率で儲かる。
 ICOで勝つ技術:①専門家に情報(おすすめICO)を聞く ②上限(ハードキャップ)レベルをチェック 上限は低いとGood。目安は50-100億円。 ③レートをチェック 最近はブローカーの中抜き販売が増えてきた。
 情報の集め方は主に3つ。ICOカレンダー、テレグラム(チャットアプリ)、Twitter。
 トークンを売るタイミングは、値上がりした直後がベスト。 買い増しはしない。

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不思議の国会・政界用語ノート [読書メモ2018]

『不思議の国会・政界用語ノート』 秋山訓子 2018/05

不思議の国会・政界用語ノート ―曖昧模糊で日本が動く

著者は朝日新聞・政治担当編集委員。 日本の政界の特殊な慣行などを紹介する本。

 「全会一致」は自民党総務会の伝統的な決定の手法。同種のものに「一任」がある。 全会一致はあくまでも慣例だ。が、これが自民党のまとまりや結束を図るための「政治の知恵」だったのだ。
 09-12年の民主党政権時代、「まとまらない」ことが迷走の原因となった。なぜまとまらないのか。それは総務会がないからだ、といって、総務会を設けようという議論が飛びだしたことがある。
 「オフレコ」というのは、取材源を明記しないでコメントを引用すること。 オフレコ取材をするときは、「メモをしない」というのが基本的な約束だ。
 「完オフ(完全オフレコ)」というのは、オフレコをさらに一歩進めたもので、たとえ話を聞いたとしても書いてはいけない、という取材対象と記者の間のお約束である。
 官僚の「霞が関文学」。 「完全民営化」と「完全に民営化」では違うのだ。100%民営化する、という意味は前者らしい。
 「呼び込み」とは、新内閣の発足や内閣改造のときに、新しく閣僚となった人々が官邸に呼ばれることである。一種のセレモニーだ。 なくしてはどうかという議論も過去にはあったらしいが、大事な晴れ舞台が少なくなってしまうということで続いている。
 「ぶら下がり」は記者の取材手法の一つ。非公式な呼び方なのかと思っていたが、最近では官庁なども正式な用語として使っている。
 「ヒラカワ」とは永田町に隣接する平河町のこと。かつて自民党本部があった。そこで、自民党担当の記者クラブを平河クラブと呼んだ。党本部が永田町に移ってからもヒラカワだ。
 「党人派」とは、自民党で官僚出身者や世襲議員ではなく、秘書や地方議員からのたたき上げの政治家のことをさす。
 ある女性議員は言った。「私、絶対盆踊りには浴衣で行かないの。必ずスーツ。それで踊るの。なんでって?決まってるじゃない。そのほうが目立つからよ」
 都市部選出の若手議員には、後援会組織をつくろうとしない人もいる。どうせ風(その時の世論)で左右されるのだから、つくっても無駄というのだ。

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7月第4週に読んだ本(まとめ) [既読一覧]

『最新世界情勢講義50』 パスカル・ボニファス 2018/05

『性の進化史』 松田洋一 2018/05

『窃盗症 クレプトマニア』 竹村道夫 2018/05

『「おひとりウーマン」消費!』 牛窪恵 2017/12

『クジラ・イルカの疑問50』 加藤秀弘 2018/06

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最新世界情勢講義50 [読書メモ2018]

『最新世界情勢講義50』 パスカル・ボニファス 2018/05

最新 世界情勢講義50 (LIBERAL ARTS COLLEGE)

著者は仏国際関係戦略研究所(IRIS)所長。 世界情勢についての間違った「定説」を正す本。

 専門家に聞いても国際情勢は理解できない。専門性は、中立性の前提とはならないからだ。
 「国際社会」は存在しない。主要な課題について共通の集団的見解を求めても何も得られないだろう。どこからも異論の出ない調停をしてくれる世界規模の裁判所など存在しない。
 国連は無力ではない。国連がなければ、紛争と不平等はもっと増えていたはずだ。
 この30年で7-8億人が貧困ラインを脱した。大飢饉の時代は過ぎ去ったのだ。寿命は2倍に延び、健康に老いることが可能になった。
 メディアは世論を誘導できないし、むしろ縛られて(影響されて)いる。
 「オバマがアメリカを弱くした」という批判は見当違いである。ドナルド・トランプこそがアメリカを弱体化させている。
 プーチンが世界に及ぼす影響力は限定的である。中国とロシアの力関係では、ロシアがかなり劣勢だ。GDPで中国はロシアの7倍である。
 ブレグジットは(イギリスの痛手となり)EUの有用性を逆説的に証明する。
 「ならず者国家」とは「アメリカの外交政策に逆らった国」に過ぎない。
 国際的な制裁が有効である時代はもう終わっている。欧米の国々のみによる制裁では、限られた効果しか得られない。
 民主主義平和論(民主主義なら戦争は起こらないとの考え)は机上の空論である。
 西洋の価値観こそ普遍的だと考えるのは間違っている。
 イスラム諸国の多くが民主制でない原因は宗教ではなく、地政学的・歴史的経緯にある。

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性の進化史 [読書メモ2018]

『性の進化史』 松田洋一 2018/05

性の進化史: いまヒトの染色体で何が起きているのか (新潮選書)

著者は名古屋大学大学院生命農学研究科教授。 染色体の進化などの研究をまとめた本。

 2002年Nature誌に「性の未来」と題する論文が掲載された。それは「ヒトのY染色体は退化の一途をたどり、やがてY染色体は消失してしまう」という衝撃的な内容。 この論文の筆者グレイブス博士は、ヒトのY染色体が、かつてはX染色体と同じように1500個くらいの遺伝子を持っていたと推定し、これらの遺伝子が進化の過程でどのように変化していったのかを推定した。 これによると、平均して100万年に5個の遺伝子が失われていった計算になる。 現在Y染色体に残っている遺伝子は78個と報告されている。しかし実際に機能しているのは、そのうち30個程度。 グレイブス博士はヒトのY染色体中の遺伝子がすべて消えるのは500-600万年後と見積もった。
 ヒトの精子の減少は、最近の25年間でこの傾向がさらに強まっているのは明らか。男性の生殖機能の低下は今後も続いていくことが予想される。
 一夫一婦制という結婚形態が、現代人に見られる精子の劣化と大いに関係している。ヒトの社会では、精子間競争という自然淘汰にさらされることなく弱い精子を保護し、ヒト集団における精子の劣化を加速している。 一方、「乱婚系」であるチンパンジーの精子は、非常に運動能力が高い。
 傷つき壊れ、どんどん退廃していくY染色体は、このまま朽ち果てていき、もう後戻りできないのか?残念ながら答えはYES。
 ヒトが持つX染色体は、他の哺乳動物と比較してもその構造はほとんど違いがない。
 哺乳類のY染色体とX染色体はもともと一対の常染色体に由来し、一方の染色体が性決定遺伝子を獲得したことによって雄に特異的な性染色体に変化していった。Y染色体が一方的に退化の道を歩んでいったのは、X染色体と異なり相方のいない一人ぼっちの染色体であることが原因。
 ヒトを含めた霊長類が持つY染色体は、哺乳類が爬虫類・鳥類の系統と分岐した3億2000万年前からその構造の変化を繰り返し、X染色体との間に大きな違いが生まれた。
 性は性染色体を失ったくらいで簡単に消滅してしまうような単純なものではない。新たに性決定遺伝子が生まれ、性を存続させていくことができる。 このような性染色体の入れ替わりは、両生類や爬虫類の進化の過程で頻繁に起こった。
 生殖補助医療の技術が進歩すればするほど、生殖にとって有害な遺伝子やY染色体の異常が次世代に伝えられヒトの集団に残されることになる。その結果、生殖補助医療に依存した、脆弱なヒトの社会が形成され、今後さらに脆弱性が加速されていくことが予想される。

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窃盗症 クレプトマニア [読書メモ2018]

『窃盗症 クレプトマニア』 竹村道夫 2018/05
窃盗症 クレプトマニア

著者は精神保健指定医。 窃盗症とはどのようなもので、どのような対策がとられているかを紹介する本。

 嗜癖(アディクション)の重症例は病気とされ、「依存症」と呼ばれるが、嗜癖は軽症例から重症例までを含めたもう少し広い概念で用いられる。 「中毒」は「ガス中毒」や「フグ毒中毒」のように、本人の好みや意思にかかわらず、体内に摂取された毒物による生理化学反応を意味する。「ギャンブル中毒」などは医学用語としては不適切。
 アメリカの精神障害診断マニュアルDSM-5では、嗜癖概念が精神障害の重要なカテゴリーの一つとして採用され、病的賭博が「ギャンブル障害」と名称を変えて嗜癖性障害群に含まれた。
 窃盗癖は、精神医学的には行動嗜癖の一つとみなされる。精神障害としての常習窃盗、クレプトマニアは、古くからある病名。
 国際疾病分類ICD-10では、うつ病に伴う常習窃盗をクレプトマニアから除外している。
 DSM-5による窃盗症の診断基準 A)個人的に用いるためでもなく、またはその金銭的価値のためでもなく、物を盗もうとする衝動に抵抗できなくなることが繰り返される。
 万引きで逮捕される人の4-24%に窃盗症が見られる。 一般人中の窃盗症有病率は0.3-0.6%であるとされており、ギャンブル障害の生涯有病率に匹敵する。
 摂食障害に窃盗癖を合併しやすいことは、専門医にとっては周知の事実。 入院中の過食症患者の3分の1に窃盗癖がある。 摂食障害者の常習万引きは、窃盗症の中核群である。
 窃盗症は慢性疾患であり、嗜癖行動として進行、重症化するものである。
 「病的飢餓感」「涸渇恐怖」と「ため込みマインド」こそ両者(摂食障害と窃盗症)をつなぐ主要な心理メカニズムであるとみている。
 法律学においては、クレプトマニアという用語は用いられておらず、常習累犯窃盗という用語が近似的なものである。
 万引きについては、相当高率で微罪処分(検挙したものの検察へ送致しない)が利用されている。
 クレプトマニアを受け入れ、治療できる赤城高原ホスピタルと京橋メンタルクリニックの名が司法関係者の間で知れ渡るようになってきた。

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「おひとりウーマン」消費! [読書メモ2018]

『「おひとりウーマン」消費!』 牛窪恵 2017/12

「おひとりウーマン」消費! 巨大市場を支配する40・50代パワー

著者は世代・トレンド評論家。 40-50代の独身女性が重要なマーケットであると指摘する本。

 日本は2030年、全人口の約半数が「おひとり様(独身)」になる。
 年収や雇用形態が既婚・未婚に大きく影響する男性に対し、女性はあまり相関が見られない。身長と未婚の関係については、男性は高身長ほど既婚者が多かったものの、女性では相関が見られなかった。 年収も雇用形態も学歴も、さらには身長までもが(女性の結婚に)関係ない。 ある結婚相談所の調査では、男性は圧倒的にイケメンのほうが既婚率が高かったのに、女性はルックスで差が出なかった。 つまり、女性の場合、結婚できたかそうでないかは、ほとんど「運」。
 40代女性の未婚率は17.7%。ここに離別・死別の独身女性を加えると、40代女性の約3割がおひとり様。
 日本で「未婚率」がこれほどのスピードで進んだのは、ひとえに女性の社会進出とバブル崩壊、この2つがたまたまほぼ同時期(90年代半ば-後半)に起こったから。
 未婚のミドル男性の「満足派」は25.8%に対し、未婚のミドル女性の「(現状)満足派」は37.1%と、4割に迫る。
 「ひとりはラク。見られていない分、いくらでもダラっとできる。でも40歳過ぎて、いい加減な生き方はしたくない。自分に誇れるような、きちんとした大人でいたい」。
 体が資本のおひとり様にとって、40、50代という「体の曲がり角」をどう乗り切るかは非常に重要だ。
 一般に独身女性は「貧しい子供たちの役に立ちたい」との思いが強い。社会貢献への活動に深い関心を寄せている。
 40代女性(単身世帯)の貯蓄平均は959万円。同年代の独身男性より160万円以上も多い。
 40代独身では、金融資産を3000万円以上保有する女性が、7人に1人いる一方で、100万円未満の女性も3人に1人存在する。
 40代、50代の独身女性でも、6割が親と同居する「パラサイト・シングル」。

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クジラ・イルカの疑問50 [読書メモ2018]

『クジラ・イルカの疑問50』 加藤秀弘 2018/06

クジラ・イルカの疑問50 (みんなが知りたいシリーズ9)

著者は日本鯨類研究所顧問。 鯨類の疑問について、専門家が解説する本。

 鯨類は、鯨目(Cetacea)に属する種の総称で、5000万年前に陸生哺乳類から分化した。原始的な偶蹄類(カバ類)の祖先とみられている。
 成体の体長5mを基準としてクジラとイルカを分ける場合もあるが、例外も多くある。あえてイルカを定義すると「ハクジラ亜目の中で、種名にイルカと付けることが慣習的な種類の総称」。
 似たような形をしているが、魚竜は後ろ足が小さなひれ、鯨は後ろ足がない。
 クジラの仲間は口から呼吸できない。
 鯨類は相対的に血液量が多く、体重比でヒトの3倍近くのヘモグロビンを持っている。
 鯨類は多くの場合(99%)は一産一子。しかし最大で7胎が記録されている。
 クジラは偶蹄類と同じ祖先を持つが、反芻はしない。
 ヒゲクジラ類の餌の量は、体重の4%程度。
 史上最大の動物はシロナガスクジラ(体長33m、体重180t)。体重が計算されている最大の恐竜ドレッドノータス(26m、40t)の4倍以上。
 ハクジラ亜目は、ほぼ嗅覚がない。ヒゲクジラ亜目は、ある程度嗅覚を有している。
 鯨類の96%は逆子で生まれる。出産後、皮膚が空気に触れることが刺激になり呼吸を開始する。
 過去に年齢査定された最高齢はナガスクジラの114歳。
 漢字で「鯨」と書くが、「京」には大きいという意味がある。

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7月第3週に読んだ本(まとめ) [既読一覧]

『基礎からわかるコンクリート』 水村俊幸 2018/06

『数字は人格』 小山昇 2017/12

『カジノ戦争』 西澤信善 2018/05

『世界の未来』 エマニュエル・トッド 2018/02

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基礎からわかるコンクリート [読書メモ2018]

『基礎からわかるコンクリート』 水村俊幸 2018/06

最新図解 基礎からわかるコンクリート

著者は(株)技術開発コンサルタント取締役、コンクリート技士。 タイトル通りの本。

 コンクリートの材料は、セメント(糊の役割)、骨材(砂や砂利、頑丈さの根幹)、水、混和材料(品質向上)。
 高層ビル・マンションのような階数の多い構造物の場合、高強度コンクリートが使われる。
 セメント+水=セメントペースト  セメントペースト+砂=モルタル  モルタル+砂利=コンクリート
 コンクリートは圧縮力には強いが、曲げや引張りには弱い。
 ある程度の硬さになるまでの材齢(流し込んでからの経過時間)は約1ヶ月。
 鉄筋は強いアルカリ性のもとでは錆びにくいという性質があるため、コンクリートと鉄筋は互いの弱点を補い合う。
 コンクリートは水とセメントの化学反応(水和反応)によって固まる。セメントの材料は、石灰石と粘土、ケイ石、鉄など。
 2000年前の古代ローマ帝国でコンクリートの原型が使われていた。再び使われるようになったのは18世紀半ばから。 セメントの歴史はさらに古く、9000年前にはイスラエルで使われていた。ピラミッド建設にも使用されていた。
 骨材はコンクリートの容量の約7割を占める。 水が多い方が施工性は向上するが、より良い品質のコンクリートを作るためには、水は少なくするほうが望ましい。
 混和剤は、主にレディーミクスコンクリート(固まる前のコンクリート)の流動性を維持しながら練混ぜ水を減らすために使われる。
 コンクリートは工場での練混ぜとともに凝結が開始する。 運搬時間は通常90分が限度。 運搬にはトラックアジテータ(ミキサー車)が使用される。

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