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日本人はコレステロールで長生きする [読書メモ2019]

『日本人はコレステロールで長生きする』 田中裕幸 2004/08

日本人はコレステロールで長生きする 生活習慣病の危うい常識 (PHPエル新書)

著者は医療法人ニコークリニック開設。 日本の医療基準は人種別、男女別、年齢別に考慮すべきだという本。

 最近、皮下脂肪には動脈硬化を抑制する働きがあることがわかってきた。 女性に多い皮下脂肪が、女性の寿命を延ばしている可能性が高い。
 動脈硬化のリスク因子の寄与度は、加齢によって変化する。ところが、日本では何歳になっても同じ評価であるために、現場の医師は判断に苦しんでいる。
 日本人の心筋梗塞は米国人の4分の1-6分の1。 日本の高脂血症治療における最大の問題点は、コレステロールの数値だけで治療方針を決めている点。
 男性では総コレステロール値と心筋梗塞との間に関連はあるが、女性は280mg/dlまでリスクにならない。
 女性では血中コレステロールを下げすぎると逆に心筋梗塞、脳血管疾患の発症率が高くなる。 コレステロールを下げるスタチンは、女性には向かない薬。
 メタボリックシンドロームは、コレステロールの高さとは無関係。
 低コレステロール血症は、うつ状態を進展させやすい。
 女性ホルモンであるエストロゲンは、いくつもの抗動脈硬化作用を発揮する。
 コレステロールは加齢とともに動脈硬化のリスク因子としての影響が小さくなる。
 日本人女性の心筋梗塞が高齢化により増加するのは、高血圧や糖尿病による多大な影響があるから。
 筋力が低下すると糖尿病を発症しやすい。
 栄養(必要とするタンパク質)が不足すると免疫系は脆弱化する。
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本当は怖い頭痛の話 [読書メモ2019]

『本当は怖い頭痛の話』 若林利光 2003/09

本当は恐い頭痛の話

著者は若林医院院長。 頭痛を起こす病気について解説する本。

 脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血は他の脳卒中と違って、頭痛だけが唯一の症状で、「手足のマヒ」がないのが特徴。 吐き気や嘔吐のない軽症の場合は、「かぜ」や片頭痛とまったく区別がつかない。
 頭痛に嘔吐とか意識レベルの低下、すなわち、頭痛にプラスアルファの症状があれば、まずはCTから。 高熱であれば、髄膜炎の疑いが強くなる。
 脳出血が軽症の場合であれば、内科的治療も外科的治療も大差がない。 脳幹に近い小脳出血の場合は、直径3cm以上の場合は手術により除去する。
 「成人のけいれんを見たら脳腫瘍と脳動静脈奇形を疑え」というのが脳神経外科の鉄則。目の奥を眼底鏡でのぞくと視神経乳頭という部分がはれている(うっ血乳頭)。うっ血乳頭があれば、まず脳腫瘍。
 くも膜下出血の典型例では首をまげると頭痛が強まる。
 脳動脈瘤の最初の破裂が小さい場合は、症状も軽く、頭痛だけの場合がある。そのままにしておくと、2度目の破裂を起こす。この再破裂は最初の破裂よりも激しく、命を失うことがある。再破裂が起こるのが、最初の破裂から2週間以内。
 重症の高血圧の人は、まず薬を飲んである程度血圧を下げてからでないと、いきなり運動療法をしては命取りになりかねない。
 未破裂脳動脈瘤が破裂して命にかかわる確率が0.7%。ところが熟練の医師でも、未破裂脳動脈瘤の手術による死亡率が0.7%というデータがある。
 無症状の脳梗塞の中でも多いのが、ラクナと呼ばれる小さな脳梗塞。ラクナの原因の大部分は、細い血管の動脈硬化。
 若年者の脳出血をみたら能動静脈奇形を疑え、というのが定説。
 睡眠中に頭蓋骨の中の圧力が高くなるため、朝起きた時に頭痛がピークになるのが脳腫瘍の頭痛の特徴。
 抗炎症薬(痛み止め)で、頭痛が起こる場合がある。頭痛の特効薬である薬が頭痛を起こすことがあるのは、最大の皮肉である。
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景気回復が感じられないのはなぜか [読書メモ2019]

『景気回復が感じられないのはなぜか』 ローレンス・サマーズほか 2019/04

景気の回復が感じられないのはなぜかー長期停滞論争

著者は、サマーズ、バーナンキ、クルーグマン、ハンセンといった経済学者。 アメリカで起きた(繰り返された)景気の長期停滞論についての発言をまとめた本。

 2013年から2015年にかけて、アメリカでは非常におもしろい経済学上の論争が展開されていた。それが長期停滞論争だ。 もともとこの議論は、大恐慌後に回復が遅れた1930年代のアメリカ経済についての仮説として言われたものだ。
 サマーズ、2013年11月: 長期停滞と呼ばれていた古い考え方なんですが、これが1990年代以降の日本の経験を理解するために重要なのではないかと思うし、今日のアメリカとも無関係ではないんじゃないかと思うわけなんです。 危機(リーマンショック)に見事に対処してから4年経っても、均衡を回復するような成長の証拠が本当に何もない以上、これまで行なわれてきた金融政策よりも少ないことをやろうとする金融政策、これまでの財政政策よりも少ないことしかしない財政政策、さらには融資や借入れや資産価格上昇を以前の水準よりも下げようとする政策については、懸念せざるを得ない。
 サマーズ、2014年4月: 工業国経済の雇用推移を理解するにあたり、中心となるのは需要制約であって、それはいまに限った話しではなくさまざまな時点でそうだった。 財政緊縮のメリットと喧伝されている財政健全化は、むしろ正反対の財政拡大政策により実現されるのです。
 バーナンキ、2015年3月: 実質金利の持続可能な水準を最終的に決めるのは、経済の状態であってFRBではない。これでなぜ実質金利が、アメリカに限らず工業国すべてで低いのか説明がつく。
 アメリカ経済は長期停滞に直面しているのだろうか?わたしは懐疑的だ。 サマーズの図式で疑問に思うのは、国際的な面についての考察がないことだ。世界の他の場所に儲かる資本投資があれば、自国での長期停滞を打倒する役に立つ。 要するに、開放経済で長期停滞が起きるには、資本投資があらゆる場所で永続的に低いことが必要になる。
 アメリカと国際社会は大規模で持続的な経常黒字を促進するような各国の政策に反対し続け、貿易と資本フローのよりよい均衡をもたらす国際システムに向けた努力を続けるべきだ。
 クルーグマン、2015年4月: バーナンキは国際資本移動を考慮さえすれば、多くの長期停滞的な懸念は無用になると論じている。これはまちがっていると思う。 日本は1990年代からゼロ下限制約を続けていて、なぜ資本はもっと高い収益を求めて日本から大量流出しなかったんだろうか。答は、日本での実質収益(名目金利-インフレ率)は特に低くなかったということだ。
 バーナンキ、2017年5月: 主要な経済圏での自然利子率の低さについては2つの説明があります。長期停滞論仮説は1930年代のハンセンが提唱したもので、主要因は経済成長率の下落とそれに基づく資本投資の収益率の低下だということです。もう一つの説明は世界的貯蓄過剰仮説。
 ハンセン、1938年12月: 現状の不十分な回復は、人口増加の鈍化と、重要なイノベーションがないせいだと考えています。 選択肢としては、何もせずに自然の経済調整能力を信じるか、後先考えずに全力で公共投資をして完全雇用を実現するか、ということになりますが、この中間で、公共支出を強化しつつ、それが大恐慌前の水準に近づいたら減らす、というのが望ましいのではないかと考えています。
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脳梗塞 脳出血 くも膜下出血 [読書メモ2019]

『脳梗塞 脳出血 くも膜下出血』 高木誠(監修) 2018/06

脳梗塞 脳出血 くも膜下出血 (よくわかる最新医学)

監修者は東京都済生会中央病院院長。 脳卒中(脳血管障害)を解説する本。

 寝たきりになる原因の第1位は脳卒中で24.1%。
 わかりやすい症状が誰にでもあらわれるとは限らない。「しばらく休んでいれば、よくなるのでは」と横になっていると、症状が嘘のように消えることもあれば、とり返しのつかない事態にまで進行する危険性もある。
 疑わしければすぐに救急車を呼ぶ。発症後6-8時間以内の治療がカギ。
 「イー」と言いながら口を横に開く。左右どちらかに表情が歪むような場合は、マヒが生じている可能性。
 脳梗塞を起こす患者の約3割は、前ぶれの発作(一過性脳虚血発作TIA)を体験している。
 脳に未破裂動脈瘤がある場合、次のような症状があらわれることがある。頭痛、物が二重に見える、片方の瞳孔が拡大する。
 出血性脳卒中では、収縮期血圧(最高血圧)を140mmHg未満に下げる治療が行なわれる。
 脳内に水分が溜まる状態を脳浮腫という。脳浮腫が起きると頭蓋骨内部の圧力が高まり、脳が大後頭孔に押し出される脳ヘルニアとなる。
 脳梗塞が発症した人の61.3%が男性、女性38.7%。発症年齢を見ると、男性のほうが早く発症する。
 心臓でできた血栓は、頚動脈などでできる血栓と違って、大きくて溶けにくい。
 発症後8時間以内で、t-PAが無効、または使えない場合、カテーテルを使って血栓を抜き取る血栓回収療法が有効。
 高血圧以外の原因で脳出血が起きることもある。血管の内側にアミロイドと呼ばれる異常なタンパクが付着し、血管がもろくなって破れやすくなる「アミロイド血管症」がある。
 一般的に、直径3cm以下の血腫の場合は、内科的な治療が選択される。 血腫が比較的大きく、意識障害があり、脳ヘルニアの兆候があるような場合に手術を選択。
 やせた高血圧の人、やせた喫煙者にくも膜下出血の危険性が高いという報告も。
 100人いれば100の後遺症。 現在では、脳卒中を発症した直後からベッド上でリハビリがスタートする。 マヒの回復は、3ヶ月目ぐらいまでは急速に進む。半年から1年たつとほぼ固定化。
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面白くて眠れなくなる植物学 [読書メモ2019]

『面白くて眠れなくなる植物学』 稲垣栄洋 2016/05

面白くて眠れなくなる植物学

著者は静岡大学農学部教授。植物学者。 植物についての知識を教える本。

 管の中の空気を抜いて真空にして水を吸い上げる方法では、10mの高さが限界。 10mを超える巨木が水を引き上げる秘密が、「蒸散」。葉の裏の気孔から植物体内の水分が水蒸気となって外へ出て行くのが、蒸散。 蒸散で引き上げられる水の高さは、130-140mと計算されている。 現存する世界一高い木は115m。
 植物の葉のつき方はフィボナッチ数列(1、1、2、3、5、8、13・・)に従う。
 花占いというものがあるが、花の種類によって花びらの枚数は最初から決まっている。 花びらもフィボナッチ数列に従う。 植物の花は、もともと葉から分化した。 4、7、11・・といった枚数の花もあるが、これは最初の数字を2、次の数字を1としたリュカ数列と呼ばれる数列。
 ミツバチは紫色を好む。
 モンシロチョウは、足の先端でアブラナ科から出る物質を確認できる。
 イチゴのつぶつぶは、イチゴの種子(実)。赤い実は、花托と呼ばれる花の付け根の部分が太ったもの。
 リンゴとイチゴはバラ科の植物。
 日本タンポポは春にしか咲かないが、西洋タンポポは1年中、花を咲かせる。
 徳川家の三つ葉葵の家紋のモチーフとなったのが、フタバアオイ(双葉葵)。
 カフェインは、アルカロイドという毒性物質の一種で、もともとは植物が昆虫や動物の食害を防ぐための忌避物質。
 カカオと同じアオギリ科にはコーラと呼ばれる植物があり、このコーラの実がコーラ飲料の原料。
 農水省の定義では「1年生草本類から収穫される果実」を野菜、「多年生作物・・」を果物としている。 なので、メロン、スイカ、トマト、イチゴは野菜。  実際には「木」も「草」も、植物の世界に明確な区別があるわけではなく、人間が都合良く考え出した区別に過ぎない。
 「草」である草本性の植物が誕生したのは、恐竜時代の終わりである白亜紀後期。 環境が不安定となり、短い期間に世代更新する「草」が発達していった。
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5月第4週に読んだ本(まとめ) [既読一覧]

『ゼロからわかる脳梗塞』 木村哲也 2013/10

『本当に怖いのは、第三の脂肪』 秋津壽男 2019/02

『一流の男だけが持っている「強い胃腸」の作り方』 江田証 2016/03

『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』 深沢真太郎 2015/12

『1分で売る』 堀口龍介 2019/01

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ゼロからわかる脳梗塞 [読書メモ2019]

『ゼロからわかる脳梗塞』 木村哲也 2013/10

ゼロからわかる脳梗塞 聖路加国際病院の健康講座

著者は聖路加国際病院神経内科医長。 脳梗塞について分かりやすく解説する本。

 脳梗塞は脳の血管が詰まって起こる病気。脳梗塞は脳卒中の一種。脳卒中にはほかに、「脳出血」「くも膜下出血」がある。
 脳梗塞は、治療後も後遺症が残ることが多い。
 脳梗塞の症状は突然現れることが多い。 障害を負った脳の部分によって、運動、言語、感覚などさまざまな異常が起こる。
 発症から4時間半以内であれば、「t-PA」という血栓溶解剤によって血流を再開させることも可能。
 脳細胞の壊死が始まるのは、血流量が12ml以下になってから3-5分後。壊死した細胞は二度と再生することはない。
 脳梗塞は「ラクナ梗塞」「アテローム血栓性脳梗塞」「心原性脳塞栓症」の3タイプ。 いちばん多いのがアテローム血栓性脳梗塞。脳梗塞全体の約40%。睡眠中に最も多く発症する。
 脳出血は脳のどこでも起きるが、細い動脈に起こる高血圧性脳出血が80%以上。 脳出血も動脈硬化が主な原因。
 くも膜下出血は、ハンマーやバットで殴られたような激しい頭痛を覚える。突然痛みが出現するのが特徴。
 動脈硬化の最大の原因は高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病。喫煙、飲酒、加齢も関係。
 高血圧の状態が続くと、心臓の筋肉が厚くなる「心肥大」となる。心肥大が進行すると心原性脳塞栓症のリスクが高まる。
 症状が安定した慢性期は再発防止を目的とした薬物治療を行なう。 脳梗塞は再発率の高い病気。再発を繰り返すごとに重症化する。
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本当に怖いのは、第三の脂肪 [読書メモ2019]

『本当に怖いのは、第三の脂肪』 秋津壽男 2019/02

本当に怖いのは、第三の脂肪

著者は秋津医院院長。 筋肉・心臓・膵臓につく脂肪に注意しましょうという本。

 健康へのリスクがあるのは皮下脂肪、内臓脂肪だけではない。新たに見つかった、恐ろしい異所性脂肪、それが第三の脂肪。
 第三の脂肪は、太っている人はもちろん、痩せている人でもついている場合がある。
 松坂牛の肉の中に絶妙に入った霜降り=サシと呼ばれる脂肪。これこそが第三の脂肪そのもの。
 現在までに人の身体で第三の脂肪が確認されているのは、筋肉、心臓、膵臓。
 座り仕事の人は寿命が短くなる。 第三の脂肪の基準値はまだない。 肥満の人は必ず第三の脂肪もついている。
 最も問題なのは、脂肪肝もなく、標準体重で太ってもいないのに重要な臓器に脂肪がたまている人。
 全身にたまってしまった脂肪を落とすには、運動量をいかに増やすかが課題。
 トランス脂肪酸を摂り続けると、血栓を引き起こしやすくなる。
 現在の日本人は適正量の1.5から2倍の炭水化物を摂っている。
 20歳以降増えた体重というのは、すべて脂肪。
 基本的にスポーツは身体に悪い。 スポーツではなく無理をしない運動がおすすめ。
 中高年以上は、食べるのは「食べたくなったとき」だけにする。
 まずは歩くことから。1日7000歩くらいが、中高年がする運動量としては適切。
 ラジオ体操は毎日する運動としては秀逸。
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一流の男だけが持っている「強い胃腸」の作り方 [読書メモ2019]

『一流の男だけが持っている「強い胃腸」の作り方』 江田証 2016/03

一流の男だけが持っている「強い胃腸」の作り方

著者は医学博士、江田クリニック院長。 ピロリ菌を除菌しましょうという本。

 仕事ができる人は、胃腸が強い。 胃の強さは「見た目」で9割わかる。
 日本人の50-60%の胃には、炎症=胃炎がある。そして胃炎がある人ほど、さまざまな病気になりやすい。
 正常な胃がピンク色であるのに対し、短命な人の胃は、褐色調に変色してしまっている。
 萎縮性胃炎の面積が広い人ほど、胃がんになりやすい。
 胃の状態は、体中の血管や脳神経にも影響を与える。 胃炎から心筋梗塞や脳梗塞につながる。
 慢性胃炎が長いあいだ続いていくと、「腸の粘膜」が胃に生えてしまう。
 すべての元凶はピロリ菌。ピロリ菌を除菌すれば、少々のストレスがかかっても大丈夫になる。 ピロリ菌を除菌すると、胃・十二指腸潰瘍はほとんど再発しなくなる。 胃がんの99%以上はピロリ菌が原因。
 コレステロールが高いことよりも、ピロリ菌に感染していることのほうが、死亡につながる危険因子。
 ピロリ菌の感染ルートは主に2つ。 ①「井戸水」を代表とする汚染された水 ②ピロリ菌に感染している両親・祖父母からの感染。
 ピロリ菌は、胃酸には強く乳酸に弱い。
 胃をたくましくする食事の代表は、ブロッコリーとキャベツ。
 異常がないのに胃が痛い(機能性ディスペプシア)の原因は、①胃酸の出すぎ ②胃の働きが悪い ③ストレス。
 体のどこかに「痛みがあると、寿命が短くなる」というデータ。
 過敏性腸症候群は、少量のカプサイシン(唐辛子)が有効。
 ピロリ菌がいないのに胃潰瘍になる人は、ほとんどが痛み止めや風邪薬など、胃を荒らす薬が原因。
 アレルギーの原因は「同じものばかり食べていたこと。
 低FODMAPダイエットで、弱まった腸が3週間でよみがえる。
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そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの? [読書メモ2019]

『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』 深沢真太郎 2015/12

そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?

著者はビジネス数学の専門家・教育コンサルタント。 論理的に考えるとは数学的に考えるということであるという本。

 ”ちゃんと考える”ためにはまず何について考えるのかをできるだけ具体的にすることが重要。
 論理的に考えるとは、”線でつなげること”。
 整理とは、表をつくること。
 数学の主役は「論理」。 数字や計算は、その際の「作業」に使うに過ぎない。
 優柔不断になるのは、選ぶルールが1つじゃないから。
 どうしても選択に迷ったら究極の方法は、その選択肢を無理やりにでも数値化すること。
 いいアイデアとは、ひねくれて考えた結果のこと。
 ”斬新な発想”とは、100人いたら99人はしない考え方。
 いわゆる”ズル賢い人”とは、”盲点”を見つけるのが上手な人。

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